済生会治験ネットワーク

済生会共同治験の構造

済生会共同治験の特長は、済生会本部に設置された、中央治験審査委員会と共同治験事務局です。共同治験事務局が窓口となることで、ネットワーク化された済生会グループのすべての病院に、迅速に事前調査をすることができます。そして、治験実施施設の選定が終わった際には、中央治験審査委員会で一括審議することで、各病院で審議を行う手間と時間と費用を節約することが可能です。


さまざまな対応を共同治験事務局が行います。

治験依頼者への対応
1.中央治験審査委員会の設置
2.実施医療機関の紹介
3.治験進捗状況の管理と報告
4.説明の実施
5.契約関連の窓口

医療機関への対応
1.治験依頼の説明
2.実施医療機関への教育・研修の実施
3.治験専門職による治験業務支援
4.治験情報の提供と周知活動
5.中央治験審査委員会による審査

済生会共同治験事務局の体制

済生会共同治験事務局は、植松和子事務局長を筆頭に、大山彰裕治験担当専門員のほか、スタッフ4人の計6人で構成されています。さらに、SMOと契約し人員を補強することで、依頼があった際に迅速に対応できる体制が整備されています。共同治験事務局では、窓口を一本化し、すべての病院と即座に情報を共有できるだけでなく、治験進捗状況の把握と支援、各種説明会や実施医療機関への教育、研修を行っています。