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2015年9月 7日

大阪「釜ヶ崎健診」今年も始まる

大阪「釜ヶ崎健診」今年も始まる

 日雇い労働者の健康診断を行う釜ヶ崎地区健診事業(大阪市西成区あいりん地区)が9月7日から始まりました。大阪府済生会支部の8病院が協働し、11日までの5日間、無料で検査や問診、生活指導などを約1000人を対象に行います。
 
 この健診事業は、同支部が生活困窮者支援事業「なでしこプラン」の一環としてNPO法人釜ヶ崎支援機構と協力して実施するもので、2009年から毎年行っています。同地区に臨時の診療所を設け、労働の合間をぬって血圧測定や血液検査を行い、問題が見つかった人には近隣の病院や済生会病院で受診してもらっています。

 初日は午前8時30分から旧ひと花センターでスタート。午前10時45分までに189人が健診を受けました。例年、高血圧が多い傾向がみられますが、この日も血圧の数値の高い方が多く、そうした方には病院等での受診をお勧めしました。

 健診は11日に予定通り終了、5日間で支部8病院から延べ261人の職員が健診に当たりました。受診された方は計764人で、うち66人はその日のうちに病院等で診察を受けることが必要と判断され、その方たちには受診を勧めました。後日、全員に検査結果をお渡しし、必要な方にはまた受診をお勧めします。

大阪府済生会:山崎裕之

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