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2017年6月10日

静岡の病院で済生会フェア、片岡鶴太郎さんも

静岡の病院で済生会フェア、片岡鶴太郎さんも

静岡の病院で済生会フェア、片岡鶴太郎さんも

 毎年恒例のホスピタルフェアが6月10日、静岡済生会総合病院(静岡市駿河区)で開かれました。20回記念の今回は、俳優で画家の片岡鶴太郎さんの特別講演も開かれる等、「済生会フェア」として拡大して行なわれ、約1500人が来場しました。

 正面玄関に設置したメインステージでは、全国の幼稚園や小学校、福祉施設等で実演する折り紙作家・いまいみささんが、折り紙教室を開講。教室ではアサガオの七夕かざりを作り、参加した子どもや入院患者さんから「(作品が)できたよ、見てみて」「病室に飾ったらにぎやかになりそう」などとうれしそうな声があがりました。その後、同院職員によるバンドチーム「ドクチル」が演奏を披露し会場を沸かせました。

 院内各所には様々なブースが設けられました。「無料健康測定」では血管年齢や血糖測定などが行なわれ、内視鏡や縫合の体験会や手術室の見学、医師や看護師の白衣体験も開かれました。模擬店ではドリンクや駄菓子が販売され、病院内の茶室「破私庵」ではお点前が振る舞われました。熊本復興支援のチャリティー上映会として、熊本県出身の行定勲監督の映画「うつくしいひと」が放映されました。

 午後の特別講演会は、会場を同市同区にある県立複合文化施設「グランシップ」に移し、同院の石山純三院長が挨拶。「明日への済生会の挑戦」と題し炭谷茂・済生会理事長が講演。高齢者や障害者、DV被害者、引きこもり、子どもの貧困など、地域が様々な困難に直面している中、医療と福祉の分野を超え、地域全体で支えあう「ソーシャルインクル―ジョン」によるまちづくりに済生会が挑戦していくことを訴えました。

 最後の特別講演では、俳優で画家の片岡鶴太郎さんが「流れのままに」と題し、トークショーを披露。最近テレビでは行わない歌マネも交えて会場を沸かせました。

静岡済生会総合病院 済生記者:木村 葉子

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