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2017年8月 2日

手足口病が依然全国で猛威、38都道府県で警報レベルに

 夏に小児を中心に流行する感染症、手足口病がいまだに例年を上回る勢いで広がりをみせており、九州、中国・四国、近畿地方を中心に広がっていた流行が、関東甲信越、北陸地方でも猛威を奮い始めています。

 全国の患者報告数(小児科定点医療機関約3000カ所)は、7月17日~23日までの週で定点あたり8.93人と前週比で約8%増、警報基準値(5.0人)を上回った地域は、38都道府県にのぼりました。都道府県別の上位3位は、福井(21.64人)、大分(17.06人)、三重(16.84人)で、いずれも警報基準値を大幅に上回っています。<国立感染症研究所調べ>
 神奈川県、群馬県、新潟県、石川県の4県では2年ぶりの警報発令となりました。

 手足口病の主な症状は手のひらや足、口の中にできる水ぶくれや、38~39℃程度の発熱です。ウイルスは飛沫感染や接触感染をするため、こまめな手洗いをしっかりすることで感染を防ぐよう心がけましょう。
 高熱や頭痛、吐き気を伴う場合は脳や髄膜にウイルスが侵入している可能性があるので、必ず医療機関を受診してください。

 詳しい症状や予防法については症状別病気解説「手足口病」をご参照ください。

 ※参考サイト
  国立感染症研究所 IDWR 2017年第28号<注目すべき感染症> 手足口病
  

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