1-全体編 法人活動編
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00000 (単位:千円)—95727,633133年 度平成2324252627282930令和元2合 計日本損害保険協会200,000200,000180,000170,999165,650146,478157,120139,547130,359140,1491,630,302日本財団28,30533,26048,66036,49032,06031,68025,84033,52031,630127,501428,946JKA22,0504,626—として、福祉機器の整備等に対する機械振興補助と公益・社会福祉の増進等を支援する公益事業振興補助を行っている。本会は昭和33(1958)年度から、生活習慣病用検診機器の整備等に補助金を受けていたが、現在は小規模団体への補助が中心となっている。3団体の貴重な補助 各民間補助団体は、社会が複雑化しさまざまな課題に直面するなか、行政による施策や公的サービスだけでは支援の手が行き届かない分野に対して、補助事業を行っている。さらに令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症対策に対する整備への支援も行われた。平成23年度から令和2年度(2011~2020年度)までの補助実績は以下のとおり。第8節 学会・総会新型コロナで初の開催中止 済生会学会は、昭和23年に済生医学会としてスタート、昭和25年からは済生会学会と改称され、同時に総会も開催するようになった。 学会・総会は、全国済生会病院長会の学会委員会から推薦され、本部の委嘱を受けた学会長が主催する形としており、昭和23年は京都府病院が当番病院となり開催された。 昭和、平成、令和と元号が変わっても、開催しなかった年は一度もなかった。しかし、令和3年2月28日に熊本県で開催する予定だった第73回済生会学会・令和2年度済生会総会が中止となった。新型コロナウイルス感染症拡大に伴うもので、学会の中止は昭和23年に

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