2-支部-施設編
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平成23(2011)年4月、本部組織改正に伴い支部組織を改正中央病院主棟、附属乳児院棟の建て替え支部長表彰制度の創設新型コロナウイルス感染症の対応当院の歩み〒108-0073港区三田1丁目4番17号施設長/海老原全 職員数/1472 病床数/535設置年月日/大正4(1915)年12月1日診療科目/内、感染症内、消内、呼内、神内、糖・内分泌内、血内、循内、リウ、腎内、腫瘍内、外、消外、乳外、心外、呼外、血外、小、精、皮、脳外、脳血管内、整外、産婦、泌、眼、耳、形外、歯・口腔、リハ、放、放治療、救急、集中治療、麻、病診、臨検、緩和ケア112東京都済生会〒108-0073港区三田1丁目4番17号東京都済生会中央病院内  経過措置期間を経て、平成26(2014)年度より評議員会を廃止し、理事会に一本化した。理事の定数は、暫定的に19人としたが、看護専門学校、渋谷診療所等の廃止に伴う所管施設の減少にあわせ、令和2(2020)年度より17人に減員した。また、東京都済生会組織規程、同事務局組織分掌規程、同決裁規程等の関係諸規程等も整備した。 中央病院開設100周年記念事業である主棟と同附属乳児院の建て替えにあたって東京都済生会として、総合調整を行った。 平成30(2018)年度に支部長表彰制度を創設した。これは、長年にわたって職務に精励し、他の職員の模範となる職員を表彰するもので、表彰の種類は功労賞と優秀賞で、功労賞受賞者を本部功労会員に推薦する。表彰実績は、同年度5人、令和元(2019)年度2人、令和2(2020)年度2人、令和3(2021)年度2人となっている。 令和2(2020)年春の新型コロナウイルス感染症発生にあたっては、中央病院と向島病院は、公的病院の使命として、直ちに新型コロナ専用病床を整備し、コロナ患者の受け入れに努めるとともに、高齢者福祉施設の港南の郷では、施設をあげて感染予防に努めている。これらの施設が相互に連携して取り組めるよう、情報交換を密にしている。中央病院 中央病院は平成27(2015)年に開院100周年を迎えた。振り返ると、100周年を超えた病院作りを考え、体制、施設整備を行った10年間であったと総括できる。基盤となる重要な計画の達成があった。東 京 都

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