地域特性沿革〒234-0054横浜市港南区港南台３丁目３番１号施設長／福本修平 職員数／33設置年月日／平成６（1994）年11月１日〒236-8653横浜市金沢区平潟町12番1号施設長／鈴木範行 職員数／305病床数／177設置年月日／昭和24（1949）年3月31日診療科目／内、循内、消内、神内、外、整外、脳外、皮、泌、肛外、婦人、眼、リハ130横浜市港南台地域ケアプラザ 港南台は昭和40年代後半に駅を中心に大規模開発された地域で、この10年間に高齢者世帯が増加している。担い手の高齢化、固定化は課題だが、ボランティア活動は盛んである。 元気な高齢者も多いが、孤立化している高齢者世帯（独居含む）なども多く、認知症状に関する案件が散見されている。また、8050問題やいわゆるゴミ屋敷問題なども抱えている。 元気な高齢者のための介護予防や権利擁護への啓発などの事業、課題解決のための地域ケア会議や関係（地域・医療）機関との連携による支援、ボランティアの協力による移動販売での買い物運搬やゴミ廃棄などを通じた地域でのつながりの強化、通所介護での個別機能訓練など、必要な人に支援が届く活動を行っている。若草病院 平成24（2012）年に内視鏡センターを開設、また回復期リハビリテーション病棟入院料1を届け出し、同年7月に在宅療養支援病院を届け出た。平成25（2013）年7月に機能強化型在宅療養支援病院を届け出た。平成26（2014）年7月に地域包括ケア病棟を開設し、また地域包括ケア入院管理料1（20床）を届け出て、併せて亜急性期入院医療管理料（20床）を辞退した。平成27（2015）年7月に相馬民太郎院長が名誉院長へ就任し、鈴木範行副院長が新院長へ就任
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