当施設の歩み〒422-8527静岡市駿河区小鹿1丁目1番1号静岡済生会総合病院敷地内施設長／山田芳枝 職員数／34（常勤換算26）設置年月日／平成8（1996）年8月1日144ア」と改称し炭谷理事長にご講演いただいた。これまで通算23回の開催を誇る恒例イベントになっている。 平成30（2018）年12月の北・東館連絡通路棟（地下1階、地上3階建て）完成をもって着工から５年半にわたる新館建築工事が完了。東西南北の４棟が回廊式となり機能性とともに利便性が高まった。 令和元（2019）年10月には、診療機能の更なる向上を目指して静岡医療福祉センター児童部を「静岡済生会療育センター令和」と改称し医療機関として統合。 令和３（2021）年３月31日で石山純三病院長が退任。4月1日に岡本好史病院長が就任。就任初年度はCOVID-19の医療に積極的に取り組んだ。済生会の設立理念「施薬救療･済生」の精神を礎に、なおいっそう地域の皆様に良質の医療を提供できる優しく温かい病院づくりを進め、働く人も幸せになれる病院を目指している。静岡済生会訪問看護ステーションおしかサテライトみかど台〒424-0066静岡市清水区七ツ新屋2丁目4番20号施設長／山田芳枝 職員数／12 設置年月日／平成16（2004）年6月1日 当ステーションは、訪問看護が制度化されたことを機に静岡市では3番目の訪問看護ステーションとして、静岡市駿河区に平成8（1996）年に開設され25年になる。開設当初はスタッフ3人、利用者も数十人からのスタートだったが利用者数の増加に伴い、平成16（2004）年には清水区にサテライトを開設し、今ではリハビリスタッフも入れて34人と静岡市内では大規模ステーションとなった。利用者人数は延べ300人近くと増加し、利用者の最年少が6歳、最高齢100歳と幅広く老若男女に対応している。 年々、医療依存度の高い方の依頼が増えている中で、「住み慣れた
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