支部の歩み主な新設、また委託を受けた地域に必要な福祉や在宅支援に関わる事業156新潟県済生会〒950-1104新潟市西区寺地280番地7済生会新潟病院内 当支部は昭和6（1931）年6月に発足し、平成29（2017）年より武藤輝一新潟大学名誉教授が会長に就任。令和3（2021）年には済生会新潟病院吉田名誉院長が常務理事、新設されたダイバーシティ推進担当兼ハラスメント防止担当理事に済生会新潟病院古俣前看護部長が就任し、SDGsへの取り組みを強化している。現在は会長、副会長のほか支部長と常務理事を含めた理事13人、監事2人の役員体制となっている。 この10年間は、なでしこプランの推進と事業の幅を広げる活動を積極的に行った。 ◦新潟病院拠点（病児保育室さいせいかい） ◦三条病院拠点（済生会三条病院附属保育園たんぽぽ、病児・病後児保育ルームなのはな、療育サポートセンターひまわり） ◦長和園拠点（老人デイサービスセンターオープンテラス花そーて総合事業通所A、老人デイサービスセンターデイサービスセンター四季の庭） ◦康和園拠点（居宅介護支援事業ケアプラン康和園、生活支援体制整備事業＜康和園別邸＞） ◦新潟なでしこワークス拠点（就労継続支援A型事業所済生会新潟なでしこワークス） 今後は、令和3（2021）年7月に三条市に新設される「新潟県立県央基幹病院（仮称）」の指定管理者として、令和6（2024）年3月開院に向け準備を行う。また支部のガバナンス体制の構築を目指し、今後、さらに事業の拡大に向けて土台整備を進めている。３北信越ブロック新 潟 県
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