2-支部-施設編
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支部の歩み当院の歩み〒918-8503福井市和田中町舟橋7番地1施設長/登谷大修 職員数/1223 病床数/460設置年月日/昭和16(1941)年8月診療科目/内、呼内、外、整外、脳外、産婦、小、泌、循内、消内、呼外、放、眼、耳、麻、皮、リハ、神精、心外、脳内、口腔外、腫瘍内、病診、緩和外186福井県済生会〒918-8503福井市和田中町舟橋7番地1 福井県済生会は、平成28(2016)年に福井市からの委託を受け、福井あずま包括支援センターを福井県済生会病院内に開設した。以後、地域における介護相談の最初の窓口として、高齢者が自宅や地域で安心して生活できるよう、関係施設と協力しながら支援を行っている。 このセンターの開設により、当支部は、福井県済生会病院、ケアホームさいせい、聖和園、乳児院、訪問看護ステーション、福井県地域生活定着支援センター、福井あずま包括支援センター、という七つの施設・事業所により、さらにきめ細かに地域住民の方々に、保健・医療・福祉サービスを提供できることとなった。 今後とも、保健・医療・福祉を総合的に提供する日本最大の社会福祉法人の一員として、地域社会のライフラインを最後まで守り抜く覚悟で、生命を救うという「済生の心」を次の時代へと受け継いでいきたいと考える。次の10年も、「不易流行」で支部一丸となり取り組んでいく。福井県済生会病院 福井県済生会病院は昭和16(1941)年に済生会福井診療所として開設され、80周年を迎えた。済生会の使命は生活困窮者支援、および地域医療への貢献である。当院では理念「患者さんの立場で考える」のもと、地方でも安心安全で快適な医療サービスを提供できるよう、活動してきた。BSCやISO9001、シックスシグマなどのマネジメントツールを融合した済生会クオリティマネジメントシステム(SQM)福 井 県

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