2-支部-施設編
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支部の歩み194長野県済生会〒385-0007佐久市新子田866番地シルバーランドみつい内 当支部は、発足後昭和16(1941)年から18(1943)年にかけ県内4カ所に診療所を、昭和24(1949)年に助産院を開設したが、以降順次閉鎖となり、昭和44(1969)年には県内の済生会施設のすべてが廃止となった。 昭和48(1973)年に済生会長野保育園が長野市に開所され、本部の直轄下で運営がされてきた。  その後、平成11(1999)年に佐久市が、老人福祉の拠点施設としてシルバーランドみついの設置を決定し、管理運営を済生会が受託することとなり、同年2月に改めて佐久市役所内に支部事務局が置かれた。 平成13(2001)年4月、シルバーランドみついの開所に併せ支部事務局は、シルバーランドみつい内に移転した。平成20(2008)年4月には、佐久市が設置したシルバーランドきしのの指定管理者の指定を受け、以後長野県済生会は、済生会長野保育園の運営と、指定管理によるシルバーランドみつい及びシルバーランドきしの両施設の業務運営を行っている。 平成27(2015)年度の各支部の支部長制への組織改変にあたり、当時業務担当理事を務めていた小林哲が支部長に就任し、現在に至っている。 また、両施設の運営は平成27(2015)年にはシルバーランドみつい、平成30(2018)年にはシルバーランドきしのの指定管理者の再指定を佐久市から受け、現在に至っている。長 野 県

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