2-支部-施設編
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支部の歩み200愛知県済生会〒451-0052名古屋市西区栄生1丁目1番18号愛知県済生会リハビリテーション病院内 愛知県済生会は、現在、愛知県済生会リハビリテーション病院、愛知県青い鳥医療療育センター(医療型障害児入所施設、療養介護事業所、医療型児童発達支援センター)及び愛知県三河青い鳥医療療育センター(医療型障害児入所施設、療養介護事業所、医療型児童発達支援センター)の3施設を運営している。 支部専任役員は、支部長、理事兼支部事務局長であり、平成29(2017)年4月より支部事務局長を常勤とした。 また、支部理事15人、支部監事2人であった支部役員体制を、平成30(2018)年1月に制定した「愛知県済生会内部管理体制の基本方針」を踏まえ、平成31(2019)年4月より支部監事を1人増員、支部理事15人、支部監事3人の体制とし、内部管理体制の充実を図った。 管下施設においては、昭和7(1932)年に済生会名古屋診療所としてスタートし、長い歴史をもつ愛知県済生会病院(急性期病院)の大転換を推し進め、平成24(2012)年4月には愛知県済生会リハビリテーション病院(回復期リハビリ病院)として生まれ変わり、地域医療・福祉のニーズに応え現在に至っている。 また、愛知県三河青い鳥医療療育センターについては、昭和30(1955)年来の愛知県青い鳥医療療育センターの運営実績が評価され、平成28(2016)年4月、愛知県から指定管理者に指定された。開設にあたっては、支部において開設準備室を平成26(2014)年4月に設け、リハビリテーション病院や青い鳥医療療育センターから職員を異動、派遣するなど支部内での横断的な人事支援も行ったことにより愛知県済生会に新たな施設が加わり、管下施設が2施設から3施設となった。4近畿ブロック愛 知 県

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