2-支部-施設編
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当施設の歩み歴史〒533-0002大阪市東淀川区北江口1丁目8番5号施設長/島俊英 職員数/10設置年月日/平成17(2005)年2月1日〒565-0862吹田市津雲台1丁目1番6号施設長/中谷敏 職員数/910 病床数/333床設置年月日/昭和42(1967)年2月15日診療科目/内、心療内、神内、呼内、 免疫内(リウ・アレ)、消内、 循内、糖内、小、外、消外、乳・内分泌外、整外、脳外、呼外、心外、泌、産、婦、放、リハ、救急、臨検、病診、歯、口腔外、麻大阪府241身近な人に囲まれ暮らし続けられるよう支援していきたいと考える。吹田病院東淀川訪問看護ステーション 看護師は常勤換算で2.5人であったが、現在は8.2人であり平成24(2012)年に事務所を移転した。利用者数は2.7倍、訪問件数は2.6倍に増加し、経営規模は拡大している。地域では、地域包括支援センターや医師会の研修会、施設での家族会などに参加し、防災マップを作成するなど、地域住民や各関係者との連携を図ってきた。また、腹膜透析、措置入院の精神疾患、運動発達遅延がある小児などの利用者を新たに受け入れ、医療依存度が高く、さまざまな疾患の利用者のニーズに応えられるよう取り組んできた。看護実習生の受け入れも当初は1校であったが、現在は3校となっている。新型コロナ感染症対策の徹底により、感染者は出さずに経過している。千里病院 当院の前身は、昭和42(1967)年に大阪府と大阪府三師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会)が設立した新千里病院である。オープンシステムを採用した先進的な病院であったが、その後、平成15(2003)年4月済生会に委譲され、平成16(2004)年に隣地にあった大阪府立救命救急センターを併合して現在に至る。平成21(2009)年にはDPC対象病院として認可を受け、さらに大阪府がん診療拠点病院、

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