2-支部-施設編

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本校の歩み〒536-0002大阪市城東区今福東2丁目2番26号施設長／堂前尚親　職員数／17定員／120（学年40）設置年月日／平成6（1994）年4月1日大阪府245問看護を実施している。平成28（2016）年4月には、初代施設長の古瀨清次に代わり堂前尚親が第2代施設長に着任し、スタッフ増員により手狭になったステーションを看護学校1階の現住所に移転した。平成30（2018）年からは、野江医療福祉センターの各施設と地域包括支援センターとが連携して地域住民に対する生活相談を行う地域社会貢献事業「マグノリアワーク」に参画し、公益的な事業にも取り組んでいる。野江看護専門学校　看護専門学校設立に注力した第2代学校長の古瀨清次は、率先して自ら教壇に立ち、情熱をもって積極的に学生を指導し、優秀な医療人の育成と輩出に尽力した。　平成25（2013）年4月には、看護師養成所指定規則にのっとり、学年定員を50人から40人とした。　平成28（2016）年4月に第3代学校長に着任した堂前尚親は、学費の一部を免除する「特待生制度」を設け、看護学生の勉学意欲と学力向上に寄与し、在任5期中3期で国家試験合格率100％を達成した。　平成31（2019）年4月には、大阪府の委託により、教育機関の機能を活用する「潜在看護師の再就業支援研修」を野江医療福祉センター各施設と連携して立ち上げ、看護の現場への円滑な復職の一助となる制度を整備した。