2-支部-施設編
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当施設の歩み沿革〒643-0007湯浅町吉川52番地1施設長/池本英司 職員数/88  定員/入所(含短期)80、通所リハビリ70設置年月日/平成9(1997)年8月1日和歌山県285有田居宅介護支援事業所〒643-0007湯浅町吉川52番地6施設長/伊藤秀一 職員数/2設置年月日/平成12(2000)年2月14日有田訪問看護ステーション〒643-0007湯浅町吉川52番地6施設長/伊藤秀一 職員数/9設置年月日/平成12(2000)年2月1日 訪問看護を必要とする方に良質な看護を提供し、在宅療養者やその家族が安心して尊厳をもって自立した生活が送れるよう24時間体制で支援を行い、多機関・多職種と連携して在宅医療の推進を図り、質の高いサービスを提供するため、訪問リハビリと協働で取り組んでいる。介護老人保健施設ライフケア有田 当施設は、平成9(1997)年8月1日、檀上施設長の下、入所80人、通所リハビリ20人でスタートし、平成16(2004)年には、通所リハビリを40人に変更し運営してきた。その後、済生会有田病院の増床に伴い平成17(2005)年4月10日、現施設に新築移転している。(COVID-19)の院内感染が発生し、連日マスコミなどたくさんの報道が集中した。その後は病院スタッフ・入院患者等に感染者を出すことなく院内感染を収束でき、3月4日に伊藤秀一院長による「安全宣言」を行い各テレビ局で放送された。そして通常診療を開始した。これは病院スタッフ一同が結束して新型コロナウイルス(COVID-19)感染症に対応した結果である。平成20(2008)年4月から12年間院長の職にあった伊藤が令和2(2020)年3月に退任、後任院長には院長補佐兼副院長の瀧藤克也が就任した。

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