当施設の歩み〒700-0013岡山市北区伊福町１丁目17番18号施設長／池田修二 職員数／52設置年月日／平成７（1995）年７月１日306 平成30（2018）年６月４日に7階の化学療法室が総合病院に移転し、その跡をリハビリテーションセンターに改修した。また、休止中であった9階・10階の病棟に、総合病院から80床を移動し、9月1日から回復期病床（地域包括ケア病棟）とし、岡山済生会外来センター病院と名称変更して開設し、平松信院長が就任した。 平成31（2019）年2月、外来センター病院管理棟（4階建て）が竣工した。 令和2（2020）年4月1日、大澤俊哉新院長が就任した。4月から土曜日を休診とし、代わりに年3日間を休日稼働とした〔令和2（2020）年9月22日（秋分の日）、11月23日（勤労感謝の日）、令和3（2021）年2月23日（天皇誕生日）〕。 令和2（2020）年7月にデジタルサイネージを1階に設置し、連携先医療機関等の案内を掲載している。 新型コロナウイルス感染症対策として、令和2（2020）年4月から入院患者の面会を制限し、さらに出入り口を2カ所に制限し、職員を配置し、体温測定と手指消毒を徹底した。発熱のある患者に対しては看護師がトリアージの対応をした。10月には非接触式体温計モニターを2カ所の入り口に設置した。令和3（2021）年3月から職員の新型コロナウイルスワクチンの接種を開始し、6月から一般（高齢者）のワクチン接種を開始した。岡山済生会予防医学健診センター 平成７（1995）年７月から岡山済生会奉還町診療所で行われてきた院内健診を拡充発展させるために、新施設を建設し、平成30（2018）年４月にオープンした。外来センター病院の西隣に９階建ての立体駐車場を建設し、８階・９階を新健診センターとした。特徴は男女別フロアを採用し、ゆったりと人間ドックを受けられるようにしたことで
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