施設の概要〒791-8016松山市久万ノ台1717番地施設長／山崎準平 職員数／75定員／入所84（うち短期9）設置年月日／昭和47（1972）年10月1日愛媛県363 上の防水工事、浴槽循環ろ過装置の入れ替え、空調設備のオーバーホールを施工。 平成26（2014）年度には、一旦、相談支援事業を休止するも平成28（2016）年度には再開。障害福祉サービス事業への取り組みを更に強化し、それに伴い障害者利用者数も増加。 平成29（2017）年度には総合事業へ参入。 平成30（2018）年度には、委託費が高騰する中、給食業務委託を見直し、施設直営により給食業務を運営開始。 また同年7月に西日本豪雨により、当施設の進入路において被災。当施設は山間部に位置しており、施設北側ののり面が崩落し、進入路に土砂が流出。通勤やデイサービス送迎等が困難な状況となり、一時、迂う回かい路を使用して通行することとなった。 被災後の9月には、デイサービスの定員を50人から40人へと変更し、それに合わせて、日曜日稼働を休業することとなる。 崩落部分はすぐに、仮復旧を行ったが、簡易的な擁壁ブロックを積んで、ブルーシートをかけた状態。 松山市へ補助の要請は行っているものの被災した地域も広範囲にわたっているため、現段階で本体工事までには至っていないが、令和4（2022）年度までには、工事着手の見込み。 令和に入ってからは、在宅部門において、新型コロナ感染症の影響を受け、利用者数の確保も困難な状況ではあるが、新たな広報活動に取り組み、これからも、地域の方々と連携を深めながら、「ご利用者様と職員のしあわせのために」を目指して、職員一丸となって、まい進したい。松山特別養護老人ホーム 昭和47（1972）年10月1日、松山市東山町に鉄筋ブロック2階
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