当施設の歩み当施設の歩み当施設の歩み394筑紫野市地域包括支援センターむさし〒818-0058筑紫野市湯町２丁目９番２号施設長／田中俊太 職員数／8設置年月日／平成18（2006）年４月１日 平成25（2013）年から「地域包括ケアシステム」に係る地域ケア会議の開催に取り組み、個別地域ケア会議として、処遇困難な個別ケースの検討を実施し、平成29（2017）年からは、自立支援型の地域ケア会議を開催し、高齢者のＱＯＬの向上とケアマネ支援を図っている。 今後も、高齢者が、住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを目指し、包括的支援事業、介護予防事業に取り組んでいく。訪問看護ステーション芦田鶴〒818-0058筑紫野市湯町２丁目９番２号むさし苑1階施設長／田中俊太 職員数／14設置年月日／平成８（1996）年2月１日 この10年、医療依存度や要介護度の高い利用者だけでなく、要支援１・２の利用者が増加しており、担当ケアマネジャーとも連携して要支援の段階での訪問看護を実施するようになった。また、地域の訪問診療医が増えたことで在宅医療の支援体制が充実してきており、管内の訪問看護ステーション数も2倍に増え、地域全体で質の高い看護ができる体制を提供できるように、地域ネットワークの構築を進めているところである。居宅介護支援事業センターむさし〒818-0058筑紫野市湯町２丁目９番２号むさし苑1階施設長／田中俊太 職員数／5設置年月日／平成12（2000）年４月１日 この10年、独居の要介護高齢者や老老介護、認知症高齢者が増加し、軽度者でも生活援助へのニーズが高まってきており、高齢者ひとりひとりの要望に沿った質の高いケアマネジメントを実施してきた。また、高齢者の地域での生活を支えるため、筑紫野市や地域の医療機関などと協力し、地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に応じた地域包括ケアシステムの構築に取り組んでいる。
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