当施設の歩み〒314-0112神栖市知手中央7丁目2番45号神栖済生会病院敷地内所長代行／神田一彦 職員数／9設置年月日／平成25（2013）年4月1日72得を目指している。 今後も、「住み慣れた地域で、その人らしい生活が安心して送れるように、心のこもった質の高いサービスを提供する」という理念のもと、神栖地域の訪問看護・介護の拠点として、利用者と家族が満足できるようなサービスの提供を心掛けていきたい。地域包括支援センター済生会かみす 平成25（2013）年４月より神栖市から事業を受託し、事業所場所は、本院（神栖済生会病院）から出発した。その後、済生会訪問看護ステーションかみす内を経て、令和元（2019）年6月1日からの専用事業所は、本院敷地内に設置されている。 人員は、保健師１人、主任介護支援専門員１人、社会福祉士２人、介護支援専門員２人、生活支援コーディネーター１人、オレンジコーディネーター１人、事務職員１人となっている。 当事業所は、地域包括ケアシステムの実現に向けての最前線の中核機関として、切れ目のない多角的な支援を行っている。その結果、地域の方々をはじめ、地域医療や司法専門機関を担う方々、介護保険事業者、行政との連携において、地域での会議や相談件数、訪問件数が年々増加傾向となっている。
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