2-支部-施設編
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支部の歩み支部監査指導室の設置済生会フェアの開催非常時ラインの開設当院の歩み〒321-0974宇都宮市竹林町911番地1 施設長/野間重孝 職員数/1633 病床数/644設置年月日/昭和17(1942)年5月30日診療科目/内、神内、呼内、消内、循内、血液リウ、糖内分泌内、腎内、化学療法内、小、外、消外、呼外、整外、形外、脳外、心外、耳、産婦、眼、皮、泌、精、放、麻、リハ、救急集中治療、臨検、病理、歯栃木県77栃木県済生会〒321-0974宇都宮市竹林町911番地1  平成23(2011)年度より、支部長(当時業務担当理事)等による、各施設等への事業実績月度定期訪問を開始した。平成26(2014)年度の組織改正に伴い、支部規則の改正をはじめ、法令の改正に伴う各施設における諸規程の見直しを進めている。平成29(2017)年度から施設間の情報共有と連帯感の醸成を図るため、全施設長および事業の管理者を構成員とする「支部会議」を設置した。現在は経営状況報告を含め4半期ごとに開催している。  平成30(2018)年度には、「栃木県済生会内部管理体制の基本方針」を制定し、令和元(2019)年度、支部監査指導室を設置。支部監事との意見交換、行政等指導監査への対応および改善報告、会計実務者会議、福祉サービスに関する報告会を定期的に開催している。令和2(2020)年度からは、支部内各施設、病院事務部各部署への監査指導室監査を年間のべ40回実施し、支部長に結果を報告している。 令和元(2019)年度、地域貢献事業の一環として、宇都宮病院を中心に各施設と連携して開催した「済生会フェア」は来場者4,200人を数えた。 また、近年のさまざまな災害等への対策として、各施設の対応状況の周知、迅速な状況把握および対策等のため、支部内非常時ラインを開設した。宇都宮病院 宇都宮病院は昭和17(1942)年5月に診療所として開設され、昭栃 木 県

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