2-支部-施設編
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役員構成の変更会長・副会長運営協議会の設置理事会当院の歩み〒371-0821前橋市上新田町564番地1施設長/吉永輝夫 職員数/625 病床数/323設置年月日/昭和18(1943)年3月1日診療科目/内、血内、腎内、透析内、内分泌・糖内、呼内、消内、肝内、循内、心内、小、外、胃腸外、大腸・肛門外、肝臓・胆のう・膵臓外、乳外、呼外、整外、リハ、心外、泌、眼、放、麻、ペイン内、ペイン外、病診、緩和内86群馬県済生会〒371-0821前橋市上新田町564番地1前橋病院内   平成26(2014)年4月から、従来の支部理事会・評議員会を一本化した新しい理事会が設置される等支部役員の構成が変更となった(理事会構成員には、行政・議会等の指導機関職員は入らず)。 支部会長は知事、副会長は副知事、県健康福祉部長、前橋市長に新たに前橋市副市長を加えた4人体制となり、支部会長は支部を統裁する形となった。 令和元(2019)年7月、支部会長が大澤正明前知事から山本一太知事に交代した。 行政機関との意見交換の場として、県・市幹部職員及び市議会議長等14人を構成員とする群馬県済生会運営協議会(会長は知事)を新たに設置した。 支部運営の意思決定機関である支部理事会は、民間有識者11人、済生会関係者4人の15人体制となり、監事2人を加えた17人が新たな支部役員となった。 支部運営の責任者は、業務担当理事から支部長に名称変更となり、平成26(2014)年4月から、西田保二(当時院長)が支部長を務めている。前橋病院 前橋病院の前身は、昭和18(1943)年3月、前橋市北曲輪町に、内科・小児科・産婦人科・眼科の4科で開設された診療所である。内科・小児科病室として4室8床でのスタートだった。群 馬 県

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