新型コロナ対応荘長の交代中期事業計画〒371-0821前橋市上新田町603番地1施設長／福田丈了 職員数／65 定員／入所70、通所50設置年月日／平成元（1989）年6月20日88 同年9月、人間ドック4床を減床し、許可病床を323床に変更した（一般285床、ハイケアユニット16床、緩和ケア16床、人間ドック6床）。 令和２（2020）年２月、帰国者・接触者外来を開設するとともに、協力医療機関として、新型コロナ疑い患者の受け入れを開始した（８床）。同年４月からは、新型コロナ陽性者用宿泊療養ホテルに看護師を派遣している。 令和３（2021）年２月から、重点医療機関として、10床の新型コロナ陽性患者受け入れ病床を確保し、新型コロナ陽性患者の受け入れ、治療を行っている。同年11月からは、14床に増床を行った。 また、同年６月からは、当院において、高齢者等に対する新型コロナワクチンの接種を開始するとともに、７月から10月まで、県営ワクチン接種センターに医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、臨床工学技士を派遣し、新型コロナワクチン接種の支援も行っている。介護老人保健施設あずま荘 平成23（2011）年９月30日、安部理荘長の退任に伴い、同年10月１日、後任に西田保二前橋病院長が荘長を兼任することになった。翌年３月31日、西田荘長が同病院長に専念するため、同年４月１日、福田丈了同病院循環器内科部長が荘長に就任した。 平成25（2013）年度を初年度とし、当施設の未来像、使命、役割を多くの方に理解いただき説明責任を果たすことで、当施設が発展していくことを目標に5カ年の中期事業計画を策定した。第1期中期事業計画では、おおむね目標達成できたが平成25（2013）年度と平成27（2015）年度は赤字決算となった。平成29（2017）年度からの第2期中期事業計画では、無料低額介護老人保健施設利用事業等について、ホームページ等での広報活動を行ったことで、事業の利用
元のページ ../index.html#90