済生会は、403施設・435事業を運営し、64,000人が働く、日本最大の社会福祉法人です。全国の施設が連携し、ソーシャルインクルージョンの推進、最新の医療による地域貢献、医療と福祉のシームレスなサービス提供などに取り組んでいます。
主な症状やからだの部位・特徴、キーワード、病名から病気を調べることができます。症状ごとにその原因やメカニズム、関連する病気などを紹介し、それぞれの病気について早期発見のポイント、予防の基礎知識などを専門医が解説します。
全国の済生会では初期臨床研修医・専攻医・常勤医師、看護師、専門職、事務職や看護学生を募集しています。医療・保健・福祉にかかわる幅広い領域において、地域に密着した現場で活躍できます。
一般の方の心身の健康や暮らしの役に立つ情報を発信中。「症状別病気解説」をはじめとして、特集記事や家族で楽しめる動画など、さまざまなコンテンツを展開しています。
冬は感染症が流行する季節です。喉や鼻の中にある粘液は、ウイルスなどの侵入を防ぐ役割をしていることをご存知ですか? 感染症を予防するためには、口の中を清潔に保つことも大切です。しっかりケアをして、健康に冬を過ごしましょう。
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いよいよ冬も本番。空気も乾燥し、風邪を引きやすい季節になりました。しかし、風邪だと思っていたら実は肺炎だった、というケースもあります。風邪と肺炎の違いを知り、しっかりと予防をしていきましょう。
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日増しに寒さが厳しくなる季節、皮膚の乾燥やかゆみを訴える人が増えています。秋から冬にかけては、冷えや寒さで皮膚の機能が弱くなり、かさつきやかゆみ、あかぎれが生じやすくなります。皮膚トラブルになる前に、そろそろ冬支度をはじめましょう。
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劇症型溶血性レンサ球菌感染症とは「溶連菌」により引き起こされる感染症で、急激に症状が進行し重症化する特異な病気です。発症すると短時間の経過でショック、多臓器不全を呈することがあるため、30%という高い死亡率が報告されています。
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MERS(中東呼吸器症候群)は、MERSコロナウイルスによって引き起こされる感染症で、2012年に初めて確認されました。2003年に流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)の原因となったウイルスも、このコロナウイルスの仲間になります。
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てんかんは、大脳ニューロンという神経細胞が、「電位」と呼ばれる信号を、いきなり過剰に発射することによって、発作が繰り返し起きる、慢性の疾患です。全小児の中でこの病気にかかっている方の割合は0.5~0.8%で、国内における患者数は100万人以上とされています。
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COPD(chronic obstructive pulmonary disease)は、主に長期の喫煙が原因として起こる肺の慢性的な炎症性疾患であり、最近では「肺の生活習慣病」とも言われています。
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