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社会福祉法人いのちの電話

①元気づけたいあの人へ、おすすめの作品

『がんばらない』

鎌田實(著) 集英社文庫 出版年:2003年 価格:¥540+税

医師である著者が、患者やその家族と日々接する中で「生」と「死」に対してどのように向き合っていくかを綴ったエッセイです。

「いのちの電話」スタッフさんコメント

「ドラマ化されて、流行語にもなったベストセラー『がんばらない』。この言葉自体が、たぶん、「何もしなくていいんだよ」という意味ではなくて「がんばらなくていいんだよ。もう十分がんばっているんだから」という慰めというか、ねぎらいというか、力になる言葉だと思います」

鎌田實(著) 集英社文庫『がんばらない』
集英社文庫

『涙が出るほどいい話』

「小さな親切」運動本部(編) 河出書房新社 出版年:2006年 価格:¥590+税

身のまわりの小さな親切をテーマに、全国から寄せられたおよそ5万4千通のはがきの中から「いい話」123篇をまとめた実話集です。

「いのちの電話」スタッフさんコメント

「人と人との強い絆やほのぼのとした助け合い、自然や動物への思いやりなど、様々なエピソードにこころが温まりました。小さなやさしさは重なり合って、連鎖していくのだなあ、と実感しました。一篇一篇が短く読みやすいので、忙しい方にもおすすめです」

②活動を続ける上で勉強になった、感銘を受けた作品

『夜と霧-ドイツ強制収容所の体験記録』

V.E.フランクル(著)/霜山徳爾(訳) みすず書房 出版年:1985年 価格:¥1800+税

ユダヤ人としてアウシュビッツに囚われ、奇蹟的に生還した著者が強制収容所での体験を記録した作品です。

「いのちの電話」スタッフさんコメント

「高校の先生がこの本の出版に関係していて、初版本を読みました。人間の心の中に人を簡単に殺せる残忍な面があることに衝撃を受けました。いのちの電話の開校式で自殺予防にも携わった著者フランクルについての話を聞き、10代に衝撃を受けたこの本と、ここでのボランティアがつながっている気がしました」

過去にご紹介いただいた作品はこちらから

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