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熊本
熊本病院
26.07.24

“自助共助”の重要性を感じる避難所運営ゲーム

災害支援ナースと研修医が、相談しながら避難所運営ゲームで、大型の平面図に、避難者の「年齢・性別・国籍・持病・家族構成・ペットの有無」などが書かれたカードを配置している写真

熊本病院には、災害発生時に被災地等に派遣され、地域住民の健康を守り、看護職員の心身の負担を支える災害支援ナースが35人在籍していますが、実際に避難所支援を経験した者は多くありません。2月24日、どのような視点で避難所を運営していくのかを“疑似体験”することを目的に訓練を企画し、災害支援ナース10人と研修医3人が参加した避難所運営ゲーム(HUG訓練)を行ないました。HUG訓練は、避難所の体育館や教室を模した大型の平面図に、避難者の「年齢・性別・国籍・持病・家族構成・ペットの有無」などが書かれたカードを配置し、トラブルに対応していくシミュレーション型訓練です。当日は、トイレ使用に対する衛生管理、感染症疑いなど、現場で想定される多様な課題を話し合いながら取り組みました。参加者からは「多様な避難者への配慮に加え、実際の運営を具体的にイメージできた。“自助共助”の意識の重要性を感じた」といった意見がありました。