「日本一働きやすい病院」で大賞&ベストプレゼン賞をダブル受賞

7月18日、東京ビッグサイトで開催された「日本一働きやすい病院AWARD2025」に〈神奈川〉横浜市東部病院看護SNSチームが大賞&ベストプレゼン賞をダブル受賞しました。当院では「働きやすいから挑戦できる、挑戦できるから看護が楽しい」をモットーに雰囲気の良い職場作りや、勤務時間を意識した労務管理、新人教育や認定研修への支援など、多方面で職場環境の向上を推進。看護師のやりがいと成長を両立させる具体的な工夫が多数発表しました。今年は全国各地から20の医療機関がエントリーし、会場およびオンライン参加者が投票により審査。「看護師がいきいきとして働いている」「働きがいがある」「最も会場を盛り上げながらプレゼンテーションをしている」と思う医療機関として最多数の投票数を獲得しました。これからも看護師たちがますます働きやすく、活躍できる病院となれるよう頑張ってまいります。
横浜市東部病院の予選発表動画はこちらhttps://youtu.be/2vcyUXkLeDQ?si=nut4Yn3pOeZvghWF
横浜市東部病院ホームページ記事はこちらhttps://www.tobu.saiseikai.or.jp/news_a/43522/
「日本一働きやすい病院アワード」とは?
看護師支援事業を行なうマインヘルスケア株式会社が運営するオンラインコミュニティ「ナースライフバランス研究室」の有志メンバーナースまつり実行委員会による「ナースまつり2025」内で行なわれるイベントです。看護師が働きやすく、やりがいを感じられる取り組みをする病院の優れた事例を共有し、看護師の職場環境の活性化を目指すアワードとなっています。
そのほか「全国的に評価されている済生会看護の取り組み」はこちらをご覧ください。
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25.10.22 茨城 神栖済生会病院 感染症対策は連携が大切!
感染対策合同訓練は〈茨城〉神栖済生会病院と小山記念病院で交互に主催しており、2025年度は9月9日に開催。県内では感染症の専門治療が可能な医療機関が限られているため、感染が疑われる場合は速やかにしかるべき医療機関に相談し、保健所と迅速に連携することなどを再確認しました。
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25.10.21 福井 福井県済生会病院 血糖変動の可視化で2週間の健康チャレンジ
福井県済生会病院は職員の健康増進を目的として、持続血糖測定器「リブレ」を活用した取り組みを8月後半に実施し、108人の職員が参加しました。「リブレ」は腕の皮膚に貼るだけで血糖値を連続的に記録でき、スマートフォンで簡単に確認できます。
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25.10.21 福井 福井県済生会病院 大切な誰かへの気持ちを言葉にして
「がん征圧月間」に合わせ、9月8~12日に「心のつながり」をテーマとした啓発イベントを福井県済生会病院で開催。患者さんやご家族、医療従事者が折り紙や短冊、メッセージカードに「誰かに届けたい気持ち」を綴ってもらい、風鈴やお守りの形で展示しました。
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