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岩手
北上済生会病院
25.09.24

未来の看護師を後押し

北上済生会病院の佐々木小梅看護師が仕事のやりがいや目指す看護師像などについて発表している写真

7月30日、岩手県看護協会主催の「看護職を目指す中学生・高校生等の進学セミナー」が北上市で開催され、県南地方から27人の学生が参加しました。〈岩手〉北上済生会病院の佐々木小梅看護師が登壇し、看護師を志したきっかけや仕事のやりがい、目指す看護師像などについて発表。現場での体験を交えながら、看護のやりがいや人とのつながりの大切さを伝え、参加者の心に温かく響くメッセージとなりました。後半の質疑応答の時間では、一人ひとりの質問に丁寧に回答した佐々木看護師。「自分の経験を伝えることで、参加者たちが看護師への道を進む一助となれたら」と語る姿が印象的でした。参加者からは「将来のイメージが湧いた」といった前向きな感想が寄せられました。