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茨城
神栖済生会病院
25.11.28

置き型社食「オフィスで野菜」で働きやすい職場づくり

手術室の看護師が休憩時間に置き型社食で梅ジュースを購入している写真

昨年8月から〈茨城〉神栖済生会病院の福利厚生の一環として導入した、置き型社食サービス「オフィスで野菜」が1周年となりました。院内にはコンビニがありますが、品揃ぞろえや営業時間に限りがあるため、職員からの要望でサービス導入に至りました。カットフルーツや総菜など健康的な軽食が購入でき、職員からも好評です。専用のレンタル冷蔵庫から商品を選んで専用アプリから代金を支払うというシステムで、職員の負担は一律100円、差額は病院が負担します。稼働状況は順調で、商品廃棄率も非常に低いという結果になっています。職員からは「小腹がすいたときにちょうどいい」「夜勤の休憩中にも購入できて便利」との声がある一方、人気商品は売り切れてしまうことも。小さな試みですが、業務の合間の息抜きなど働きやすい職場づくりの一助になることを期待しています。