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大阪
千里病院
26.01.09

身体的拘束を体験し患者さんの気持ちに近づく

職員が実際に拘束具を装着している写真

10月20~24日、〈大阪〉千里病院・身体的拘束最小化チーム主催の身体的拘束体験会が行なわれました。体験会では実際に拘束具を装着し、拘束された患者さんの気持ちを理解することを目的としています。医師や看護師をはじめ、コメディカルや事務職員など計107人が参加。初参加の経営企画課・二階堂潤江さんは、拘束具を見るのも初めて。「体験を通して、動けないことの不自由さや身体を拘束されることの不快さを実感しました」と述べていました。身体的拘束最小化チームは2024年5月から、週1回病棟を巡回して身体的拘束解除に向けた多職種カンファレンスを開催。また、院内の拘束実施率を定期的に報告し、少しでも「0」に近づけられるよう、病院全体で取り組みを進めています。この体験会は今後も定期的な開催(年1回)が検討されています。