看護補助者への期待の大きさを実感
7月26日、固定チームナーシング研究集会・第16回中国四国地方会が岡山コンベンションセンターで開催され、〈山口〉豊浦病院の林美代子看護師長と新井智看護補助者の2人が参加しました。一般演題発表は同院の他に10演題あり、それぞれがより質の高い看護ケアを提供するために取り組んだことを発表。同院は、前年度から重点的に取り組んでいるタスク・シフト/シェアについて発表を行ないました。講師の方からは「近年注目されているタスク・シフト/シェアに看護補助者が積極的に関わっていることには大きな意義がある」と評価されました。他の参加者からも「とてもよかった」「看護補助者の役割はとても重要だと思った」との声があり、看護補助者に対する関心や期待の大きさを実感することができました。
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25.11.20
静岡
静岡済生会総合病院
認知症になっても安心して過ごせるために
9月の「認知症月間」に合わせ、静岡済生会総合病院でプラモニュメントのライトアップや院内イベントを実施。。9月19日には病院正面玄関で、認知症への理解を深めてもらうことを目的に来院者向けの啓発イベントを開催し、ポスター展示やリーフレットの配布、簡易的な物忘れチェックなどを行ないました。
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25.11.20
三重
明和病院
患者急変時の対応を学ぶ
7月29日、〈三重〉明和病院の村田浩人副院長による急変時の対応と救急カート使用についての勉強会を実施。経験の浅いスタッフも安心して参加できる雰囲気を意識して、医師・看護師・介護士がチームで連携しながら、「もしもの備え」として対応の流れをシミュレーション形式で実践して確認しました。
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25.11.19
新潟
新潟病院
給食を患者さんのもとへ!災害に備えリレー配膳訓練
9月26日、新潟病院で「給食用エレベーター停止時の対応」をテーマに研修会を行ない、看護師・医療ソーシャルワーカー・事務員・DMATの約20人が参加。研修では「震度4の地震が発生したものの施設に大きな被害はなく、食事は提供できる」という想定でリレー方式での配膳を練習しました。
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