「ゼストスケジュール」を導入
訪問看護ステーション管理者にとって毎月のスケジュール作成は多くの労力を要します。100 人以上の利用者さんの希望とスタッフの力量や訪問日の業務量を考慮しつつ、入退院による変更や新規利用者の調整もあり、変更のない日はありません。滋賀県済生会訪問看護ステーションでは済生会法人内共同購入を利用し、昨年11月に「ゼストスケジュール」のトライアルを始め、3月から本格使用に至りました。このサービスでは、利用者さんと職員の情報を入力すると暫定スケジュールが組まれます。日々の調整は必要ですが、労力は半分以下に減少。空き状況も一目で分かり、新規相談にも即応できるようになりました。ゼストのホームページでは同事業所の導入事例が紹介されています。興味のある方はぜひご覧ください。
ゼストホームページはこちら https://zest.jp/case/saiseikai-shiga
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25.11.20
静岡
静岡済生会総合病院
認知症になっても安心して過ごせるために
9月の「認知症月間」に合わせ、静岡済生会総合病院でプラモニュメントのライトアップや院内イベントを実施。。9月19日には病院正面玄関で、認知症への理解を深めてもらうことを目的に来院者向けの啓発イベントを開催し、ポスター展示やリーフレットの配布、簡易的な物忘れチェックなどを行ないました。
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25.11.20
三重
明和病院
患者急変時の対応を学ぶ
7月29日、〈三重〉明和病院の村田浩人副院長による急変時の対応と救急カート使用についての勉強会を実施。経験の浅いスタッフも安心して参加できる雰囲気を意識して、医師・看護師・介護士がチームで連携しながら、「もしもの備え」として対応の流れをシミュレーション形式で実践して確認しました。
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25.11.19
新潟
新潟病院
給食を患者さんのもとへ!災害に備えリレー配膳訓練
9月26日、新潟病院で「給食用エレベーター停止時の対応」をテーマに研修会を行ない、看護師・医療ソーシャルワーカー・事務員・DMATの約20人が参加。研修では「震度4の地震が発生したものの施設に大きな被害はなく、食事は提供できる」という想定でリレー方式での配膳を練習しました。
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