タスクシフト/シェアを意識した学術集会
9月20日、第21回日本医療マネジメント学会鳥取支部学術集会が「医療現場におけるタスクシフト/シェア」をテーマに境港市民交流センターで開催され、128人が参加しました。今年は〈鳥取〉境港総合病院が開催担当で、佐々木祐一郎病院長が学術集会会長を務めました。特別講演では、竹田陽介氏(一般社団法人病院マーケティングサミットJAPAN代表理事)が「共創から始める『愛され病院』のつくり方~人も地域もすこやかにする医療マネジメントの新たな可能性~」と題して講演。その後の一般演題やシンポジウムでは、計31題の発表が行なわれ、健診センターの松本詩歩子看護師・保健師、医療サービス課職員の山中百加さん、訪問看護ステーション白鴎の山口由美子看護師が優秀賞を受賞。参考となる発表が数多くあり、有意義な学会開催となりました。
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25.12.01
東京
中央病院
みなと区民まつりで骨密度測定を中心とした健康セミナー
10月12・13日、〈東京〉中央病院は芝公園・増上寺で開催された「みなと区民まつり」で、骨密度測定を中心とした健康セミナーを実施。骨粗しょう症予防の重要性や生活習慣改善のポイントを解説し、約400人が骨密度測定を実施、測定結果に基づいた個別アドバイスを行ないました。
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25.11.28
茨城
神栖済生会病院
置き型社食「オフィスで野菜」で働きやすい職場づくり
昨年8月から〈茨城〉神栖済生会病院の福利厚生の一環として導入した、置き型社食サービス「オフィスで野菜」が1周年となり、稼働状況は順調、商品廃棄率も非常に低いという結果になっています。商品代金の職員負担は一律100円、差額は病院が負担。「小腹がすいたときにちょうどいい」「夜勤の休憩中にも購入できて便利」との声があがっています。
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25.11.28
鳥取
境港総合病院
なでしこ医療・介護多職種連携研修会で境港市内連携
9月5日、みなとテラス(境港市民交流センター)で〈鳥取〉境港総合病院の済生会地域包括ケア連携士が中心に2025年度なでしこ医療・介護多職種連携研修会を開催。各職種、各事業所の立場での支援・関わりについて活発な意見交換が行なわれました。
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