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鳥取
境港総合病院
25.11.28

タスクシフト/シェアを意識した学術集会

ステージ上で参加者やスタッフの集合写真

9月20日、第21回日本医療マネジメント学会鳥取支部学術集会が「医療現場におけるタスクシフト/シェア」をテーマに境港市民交流センターで開催され、128人が参加しました。今年は〈鳥取〉境港総合病院が開催担当で、佐々木祐一郎病院長が学術集会会長を務めました。特別講演では、竹田陽介氏(一般社団法人病院マーケティングサミットJAPAN代表理事)が「共創から始める『愛され病院』のつくり方~人も地域もすこやかにする医療マネジメントの新たな可能性~」と題して講演。その後の一般演題やシンポジウムでは、計31題の発表が行なわれ、健診センターの松本詩歩子看護師・保健師、医療サービス課職員の山中百加さん、訪問看護ステーション白鴎の山口由美子看護師が優秀賞を受賞。参考となる発表が数多くあり、有意義な学会開催となりました。