News
なでしこナースNews!
京都
京都済生会病院
25.11.07

人間ドック・予防医療学会で4演題を発表

京都済生会病院の職員が第66回日本人間ドック・予防医療学会学術大会のポスターの前に集まって撮った写真

8月22・23日に第66回日本人間ドック・予防医療学会学術大会が22年ぶりに国立京都国際会館で開催され、京都済生会病院・伊藤義人院長をはじめ健診センターから8人が参加しました。同院からは、伊藤院長の教育講演「人間ドック・健診従事者が知っておくべきMASLD/MASHなど脂肪性肝疾患の新たな概念」、小林恭子健診センター長の「線毛性前腸肝嚢胞を強く疑った一症例」、幡弘枝看護師の「当院健診センターのフレイル予防の取り組み」、瀬元健太郎健診センター係長の「健診施設の連携が実現できた情報共有・情報交換ツールの活用」、計4演題を発表。座長や他施設の参加者から「講演内容の詳細を教えてほしい」「その後の結果も追跡して発表してほしい」との言葉をいただきました。