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京都
京都済生会病院
25.11.07
人間ドック・予防医療学会で4演題を発表
8月22・23日に第66回日本人間ドック・予防医療学会学術大会が22年ぶりに国立京都国際会館で開催され、京都済生会病院・伊藤義人院長をはじめ健診センターから8人が参加しました。同院からは、伊藤院長の教育講演「人間ドック・健診従事者が知っておくべきMASLD/MASHなど脂肪性肝疾患の新たな概念」、小林恭子健診センター長の「線毛性前腸肝嚢胞を強く疑った一症例」、幡弘枝看護師の「当院健診センターのフレイル予防の取り組み」、瀬元健太郎健診センター係長の「健診施設の連携が実現できた情報共有・情報交換ツールの活用」、計4演題を発表。座長や他施設の参加者から「講演内容の詳細を教えてほしい」「その後の結果も追跡して発表してほしい」との言葉をいただきました。
その他のニュース
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25.11.20
静岡
静岡済生会総合病院
認知症になっても安心して過ごせるために
9月の「認知症月間」に合わせ、静岡済生会総合病院でプラモニュメントのライトアップや院内イベントを実施。。9月19日には病院正面玄関で、認知症への理解を深めてもらうことを目的に来院者向けの啓発イベントを開催し、ポスター展示やリーフレットの配布、簡易的な物忘れチェックなどを行ないました。
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25.11.20
三重
明和病院
患者急変時の対応を学ぶ
7月29日、〈三重〉明和病院の村田浩人副院長による急変時の対応と救急カート使用についての勉強会を実施。経験の浅いスタッフも安心して参加できる雰囲気を意識して、医師・看護師・介護士がチームで連携しながら、「もしもの備え」として対応の流れをシミュレーション形式で実践して確認しました。
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25.11.19
新潟
新潟病院
給食を患者さんのもとへ!災害に備えリレー配膳訓練
9月26日、新潟病院で「給食用エレベーター停止時の対応」をテーマに研修会を行ない、看護師・医療ソーシャルワーカー・事務員・DMATの約20人が参加。研修では「震度4の地震が発生したものの施設に大きな被害はなく、食事は提供できる」という想定でリレー方式での配膳を練習しました。
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