献立のテーマ
疲れ気味のカラダには、栄養満点の食事を!
5月は気候の変化や新生活の疲れが出てくるなど、カラダに負担がかかりやすい季節です。疲労が溜まり、日中の眠気に勝てない…という人もいるのではないでしょうか?
今回は脳の活性化や、疲労回復を助ける栄養素を重視したレシピを北上済生会病院・栄養管理科が考案しました。朝食の納豆や昼食のサーモン、夕食で使っているカレー粉には脳を活性化する栄養素が、夕食の豚肉やアスパラガスには疲労回復効果がある栄養素が多く含まれています。すき昆布や切り干し大根など、歯ごたえのある食材はよく噛むことによって、脳を刺激する効果もあるのでお勧めです。
日中に日々の疲れでぼんやりしがちなときは、食事から元気をチャージしましょう!