社会福祉法人 恩賜財団 済生会(しゃかいふくしほうじん おんしざいだん さいせいかい)
2020.08.26

競輪・オートレースによる補助、鳥取の老健施設にサーマルカメラ

〈鳥取〉介護老人保健施設はまかぜは、2020年8月18日、公益財団法人JKAから、体温測定サーマルカメラの設置費用について、補助金交付決定を受けました。

 この設備は、非接触で最大20人の体温を同時に測定できるもの。老健はまかぜでは、正面玄関に設置する予定。多くの人の往来がある場所で、迅速に発熱者を検知することができます。また、検温作業による職員の感染リスクがなくなり、安心して利用者の介助などの本来業務に取り組むことができます。

 老健はまかぜは、病院での入院治療を終え、身体機能の回復を図るためにリハビリテーションを行なう施設。訪問看護をはじめ、複数の在宅サービスも実施しています。補助決定を受け、同施設では今後、体温測定サーマルカメラの購入業者の選定を行ない、10月には設置が完了する見込みです。

 JKAは、競輪とオートレースの売上金の一部を基に、社会貢献を行なう社会福祉法人やNPO法人等を支援する団体。これまでにも医療や福祉分野には検診車や介護機器などの整備を支援していますが、このほど、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に取り組む事業に対し緊急支援を実施しています。

本部総合戦略課 鎌倉安男

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