10月26日、生後100日を迎えた子ども2人のお食い初(ぞ)めを行ないました。これは「一生涯、食べることに困らないように」という願いを込めた行事で、〈埼玉〉川口乳児院でも大切に行なっています。ご家族の面会がある場合は、できる限り一緒に行なえるよう面会日を調整しています。
午前中は男の子が両親と一緒にお食い初めを行ない、初めて見る海老(えび)に驚いて泣き出す場面も。午後には、親御さんの面会がなかった女の子が担当の保育士と一緒に実施しました。
施設の調理員が毎回作る本格的なお祝い膳はとても豪華で、初めて見る職員に驚かれることもあります。
お食い初めの様子は乳児院での大切な記録としてアルバムに収め、退所の際に渡しています。このような行事を通じて、子どもたちの大切な成長の節目を共に祝い、支えています。

川口乳児院
| 所在地 | 〒332-0021 埼玉県川口市西川口6-9-7 |
|---|---|
| 開設年 | 1979年 |
| 電話番号 | 048-256-8500 |
| FAX | 048-256-9870 |
| ホームページ | https://www.saikawanyu.jp |
日々のできごと
「私たちの役割は、子どもと児童相談所をつなぐ“橋渡し”です」。そう話すのは、〈埼玉〉川口総合病院に併設する〈埼玉〉川口乳児院の里親支援専門相談員、横山恭子さん。乳幼児の“声にならない思い”をくみ取り、代弁することが大切だといいます。
「里親制度は“子どものため”の制度。だからこそ、心理士や相談員などの専門チームが一体となり、子どもにとって最善の環境を見極めています。親子の関係は時間をかけて育つもの。焦らず、そっと背中を押す存在でありたい」と横山さん。里親さんと子どもを招いて毎年開く交流会で、子どもたちが自然と里親さんに甘える姿を見たとき、“ああ、親子になったんだな”と胸がいっぱいになるそうです。
川口乳児院では12月12日まで、建て替えのためクラウドファンディング(CF)に挑戦中。この挑戦をぜひ応援してください。
11月19日、幼児クラスの3歳児3人が担当保育者と一緒に近くの神社に七五三のお参りへ出掛け、健やかな成長を願いました。
一人ひとりが保育者から参拝の方法を教わり、手をたたいたりお辞儀をしたりと、真剣な表情で参拝しました。また、3人で頭を寄せ合い、少し開いた拝殿の扉から「何があるの?」と中をのぞく姿は大変微笑ましい光景でした。
一人ずつの記念撮影では皆緊張の面持ちでしたが、3人で並ぶとポーズを取ったりおどけてみせたりと、普段通りの様子を見せていました。
当日は、寄付でいただいた衣装を着て参拝した子どもたち。特別な一日をさらに特別なものにしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
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