済生会topics WEB

全国の済生会から、さまざまな活動や職員・利用者さんなどのひとこまを発信します。

 12月24日にクリスマス会を開催し、保護者と利用者さん合わせて65人が参加しました。
 このイベントの目標は、クリスマスイブの雰囲気を味わい楽しむこと。会場は星空をイメージし、風船で作られたクリスマスツリーなどで装飾。サンタクロースが登場し、各利用者さんにプレゼントが渡されました。
 クリスマスソングのオルゴール音が流れる中、皆さんリラックスした様子でした。また、保育士によるトーンチャイム演奏には、音色に耳を傾けたり、表情が和らぐ姿が見られました。
 スタッフからは「日常では見られない利用者さんの良い表情や笑顔が見られた」との声が聞かれ、家族の参加もあり、なでしこ全体で楽しむことができました。

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 〈三重〉明和病院なでしこ障害児通所支援事業所では今年度、季節ごとに「巨大トントン相撲大会」を開催しています。
 秋はハロウィーンとのコラボ企画として10月27・28・31日に行ない、合計11人が参加。利用者さんもスタッフも仮装姿で大会に臨みました。
 土俵は一辺約1.6メートルで、力士は身長1メートルほど。皆で協力しながらピコピコハンマーや棒でたたくと、目の前の大きな力士が激しくぶつかり合い、迫力満点です。普段は穏やかな利用者さんも大笑いし、真剣な面持ちや悔しがる表情を見せたりと、勝負の世界を楽しむ姿が印象的でした。
 これからも日本文化や季節感を大切にしながら、利用者さん・スタッフ共に生き生きと活動を楽しみたいと思います。

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児童養護施設 川奈臨海学園

【静岡県】児童養護施設 川奈臨海学園
児童福祉 取り組み紹介 イベント実施報告 年中行事
熱戦! クリスマスプロレス元気と勇気のプレゼント

 11回目を迎えるプロレスイベントが、12月21日に伊東市立南小学校体育館で開催されました。株式会社NIHONDOの山近義幸さんの企画で、毎年クリスマスの時期に行なわれるため今では「クリスマスプロレス」として親しまれています。
 子どもたち20人は試合が始まると真剣な表情で選手を応援し、プロレスラーもドロップキックやボディスラムなど多彩な技でその声援に応えてくれました。
 試合後にはリング上でプロレス教室が行なわれ、レスラーから腕立て伏せや腹筋などのトレーニング、さらに受け身の取り方を教わりました。実際にリングに上がった子どもたちは「ロープが思っていたより硬かった」「マットの感触が良かった」など、貴重な体験を振り返っていました。

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川口総合病院

【埼玉県】川口総合病院
病院・診療所 児童福祉 取り組み紹介
子どもたちを支える優しいまなざし

 10月下旬のある午後、〈埼玉〉川口総合病院から歩いて川口乳児院へ向かう小児科の有井直人医師の姿がありました。
 4年前に当院に赴任し、前任の医師から乳児院の診察担当を引き継いで約2年。県内にある乳児院で、病院に併設されているのは川口乳児院だけです。当院小児科医が週に一度、子どもたちの診察を行ない、健康を見守っています。
「病院の外来で診る子どもたちと同じように接しています。どんな背景があっても、皆“子ども”であることに変わりはありません。特別扱いせず、いつもの調子で話しかけています」――そう語る有井医師の表情はとても穏やかです。
 今日も子どもたちに優しく語りかけ、聴診器をそっと当てます。変わらない優しいまなざしが、小さな子どもたちの安心を支えています。

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川口乳児院

【埼玉県】川口乳児院
児童福祉 イベント実施報告
成長の節目を共に祝う

 10月26日、生後100日を迎えた子ども2人のお食い初(ぞ)めを行ないました。これは「一生涯、食べることに困らないように」という願いを込めた行事で、〈埼玉〉川口乳児院でも大切に行なっています。ご家族の面会がある場合は、できる限り一緒に行なえるよう面会日を調整しています。
 午前中は男の子が両親と一緒にお食い初めを行ない、初めて見る海老(えび)に驚いて泣き出す場面も。午後には、親御さんの面会がなかった女の子が担当の保育士と一緒に実施しました。
 施設の調理員が毎回作る本格的なお祝い膳はとても豪華で、初めて見る職員に驚かれることもあります。
 お食い初めの様子は乳児院での大切な記録としてアルバムに収め、退所の際に渡しています。このような行事を通じて、子どもたちの大切な成長の節目を共に祝い、支えています。

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明和病院明和病院なでしこ 障害児入所施設

【三重県】明和病院
【三重県】明和病院なでしこ 障害児入所施設
病院・診療所 障害者福祉 児童福祉 イベント実施報告
介護技術コンテスト出場学びと気づきの機会に

 8月24日に開催された「第10回みえ介護技術コンテスト」に、明和病院なでしこの介護福祉士・水谷拓さんと当院の介護福祉士・穂積智薫さんが出場しました。県内で活躍する介護職員が「介護の仕事」のやりがいを伝え、介護技術を競うことで介護の魅力を発信し、質を向上させることを目的とするイベントで、当日は24人の参加者が「在宅にむけてのアセスメント」をテーマに、介護現場で日頃培った知識と技術を披露しました。
 2人とも入賞とはなりませんでしたが、決勝フィールドに残った水谷さんは「悔しい結果となったが、自身と他者の介助の違いを知る良い機会になり、たくさんの学びや気づきが得られた。今後の業務に生かし、より良い介護を学んでいけるよう努力したい」と熱い思いを語ってくれました。

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児童養護施設 川奈臨海学園

【静岡県】児童養護施設 川奈臨海学園
児童福祉 年中行事
地域に見守られ 健やかな成長を願う

 11月4日、七五三のお祝いを行ないました。
 7歳の女の子は慣れない化粧に思わず目をぎゅっとつむってしまったり、おしゃべり好きなのに着物を着た途端に静かになったりと微(ほほ)笑ましい場面も。清楚な着物姿で施設内を回ると皆から「かわいいね」と声をかけられ、笑顔があふれました。また、3歳の女の子と男の子もそれぞれドレスとスーツに身を包み、お祝いに参加。小さなフォーマル姿がとても愛らしく、場の雰囲気をさらに華やかにしてくれました。
 その後は地元・川奈の三島神社のお参りへ。道中、地域の方々からもお祝いの言葉をいただき、改めて多くの人に見守られながら生活していることを実感しました。
 いつかこの温かさに気づき、感謝の気持ちを持てる人に育ってくれたら――そんな願いを込めた、素敵(すてき)な七五三の一日でした。

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 9月26日、〈奈良〉中和病院の院内保育所「キッズランドひまわり」の子どもたち9人が敬老の日のプレゼントを持って、併設の〈奈良〉老健シルバーケアまほろばを訪問しました。
 「ようこそ! 来てくれてありがとう!」と出迎えてくれた利用者さん2人にハイタッチをして元気にあいさつ。子どもたちから、手形を使って描いた「となりのトトロ」や、足形を使って描いた「ネコバス」の作品を利用者さんへプレゼントしました。
 作品を受け取った利用者さんは「かわいいね、元気が出たよ!」「わあ! ありがとう」とピースをして喜びを表現。子どもたちは少し照れながらもうれしそうな表情を見せていました。
 世代を超えた心温まる敬老の日の思い出となりました。

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川口総合病院川口乳児院

【埼玉県】川口総合病院
【埼玉県】川口乳児院
児童福祉 取り組み紹介
里親と子どもをつなぐ “橋渡し”として

 「私たちの役割は、子どもと児童相談所をつなぐ“橋渡し”です」。そう話すのは、〈埼玉〉川口総合病院に併設する〈埼玉〉川口乳児院の里親支援専門相談員、横山恭子さん。乳幼児の“声にならない思い”をくみ取り、代弁することが大切だといいます。
 「里親制度は“子どものため”の制度。だからこそ、心理士や相談員などの専門チームが一体となり、子どもにとって最善の環境を見極めています。親子の関係は時間をかけて育つもの。焦らず、そっと背中を押す存在でありたい」と横山さん。里親さんと子どもを招いて毎年開く交流会で、子どもたちが自然と里親さんに甘える姿を見たとき、“ああ、親子になったんだな”と胸がいっぱいになるそうです。
 川口乳児院では12月12日まで、建て替えのためクラウドファンディング(CF)に挑戦中。この挑戦をぜひ応援してください。

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はやぶさ保育園

【山形県】はやぶさ保育園
児童福祉 イベント実施報告
手伝ってできた! 格別においしい芋煮

 9月23日、後日給食で振る舞われる山形の秋の味覚「芋煮」に使用するため、4歳児23人が里芋掘りを行ないました。
 園児たちはバスに乗って、ワクワクした様子で出発。畑に着くと収穫の仕方をしっかり聞いて、親芋から一つひとつ丁寧に子芋を取りました。
 25日には、2歳児15人がこんにゃくちぎり、1歳児15人がしめじほぐしをお手伝い。こんにゃくに触れると「冷たい!」「ヘビみたい!」と笑顔に。コツをつかむと指先に力を入れながら上手に小さくちぎっていきます。しめじは、集中して一つひとつ丁寧にほぐしていました。
 そして迎えた給食の時間、芋煮の中から里芋やこんにゃく、しめじを見つけると「見つけたよ!」とうれしそうに頬張る園児たち。芋煮作りに参加したことで、よりおいしく楽しく食べることができました。

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