5月22日に、嬉野中学校2年生43人の地域探求学習「嬉野学」の「災害医療コース」として5・6限の2時間枠で、〈三重〉松阪市民病院看護部の中村友紀師長と瀬古翔也係長が、災害医療チームDMATについての講師を務めました。
5限目はDMATについてと、能登半島地震での活動内容についての講義、6限目は野外に出てDMAT車両の見学や、派遣時に持って行く資機材バッグを身につけ、医療機械に触れてもらいました。
DMAT車両や医療資機材への興味の高さが感じられ、生徒からは「災害はいつ起こるか分からないので、自分も家族と避難場所を話し合っておこうと思った」などの感想も。
今回の授業を通じて生徒たちが地域の一員として助け合う意識を高め、地域医療や防災力向上に貢献してくれることを期待します。
済生会topics WEB
全国の済生会から、さまざまな活動や職員・利用者さんなどのひとこまを発信します。
【大阪府】大阪済生会中津看護専門学校
その他
イベント実施報告
地域の交流イベントが学生たちの学びの機会に
5月10日、大阪市北区大淀東にある梅田スカイビルで、大淀東地域活動協議会、体育更生協会大淀東支部が主催する地域の交流イベントに、大阪済生会中津看護専門学校の学生15人が参加しました。
地域の皆さんが日頃計測する機会の少ない、血圧・酸素飽和度・BMI・握力・瞬発力テストなどの健康チェックのブースを設置し、50人以上が集まりました。参加者からは「年齢の基準値より若い!」「平均値で良かった」などの声が聞かれました。
子どもたちには、スーパーボールすくい、1円玉落としのゲームで楽しんでもらいました。参加賞のバルーンアートも喜んでもらえました。
学生にとっては、ブースの企画・準備から実施、地域参加の意味などさまざまな学びの機会になったイベントとなりました。
2月26日、〈大阪〉野江病院消化器外科の太田秀一副院長が大阪府立今宮工科高等学校の定時制に通う生徒さんと先生方の約50人を対象に、がん教育の講演を行ないました。
がんについての正しい知識や早期発見の重要性、がん検診受診率の低さなどの解説に皆さん真剣に耳を傾けていました。講演後のアンケートでは「早期発見の大切さが分かった」「自分だけでなく、家族のことも気遣っていきたい」などの声が寄せられました。
当院は大阪府がん診療拠点病院として、がんに関する正しい知識の普及啓発に注力しており、2025年度は5つの学校でがん教育を実施しました。今後も継続して取り組み、地域貢献に努めていきます。
2月28日と3月1日の2日間、水戸協同病院と共同で第25回水戸医学生セミナーを開催し、全国から12人の医学生が参加しました。目的は救急における迅速な初期対応の重要性を理解することです。
1日目は講義や実技研修を実施。2日目に行なったメディカルラリーでは、医学生たちが難度の高いシチュエーションに対応し、頼もしい姿を見せました。なかには「全然動けなかったので勉強して再びリベンジしたい」などの感想もありました。
〈茨城〉水戸済生会総合病院の千葉義郎臨床研修センター長は「救急領域に関心のある医学生が参加してくれるので、医学生とは思えないレベルの高いメディカルラリーとなり、当院の研修医たちも大いに刺激を受けています」と語りました。
1月18日、唐津市内の中学校で「からつ たらふく子ども食堂」が開催され、〈佐賀〉唐津医療福祉センターの済生会地域包括ケア連携士4人が参加しました。本イベントは、市内の子ども食堂を運営する団体や協賛企業が実施したもので、今回で8回目になります。
体育館にはカレーや鶏飯、総菜パン、唐揚げなどが並びました。子どもたちが思い思いにお弁当パックへ好きな食材を詰め、連携士は地元高校のボランティア部と一緒に、そのふたを閉めて袋に入れ、手渡すお手伝いをしました。
この取り組みは毎回好評で、市内から多くの子どもたちが集まり笑顔で帰っていきます。この日も、用意された200食分が残りわずかとなるほどの盛況ぶりでした。
【北海道】小樽老人保健施設 はまなす
高齢者福祉
イベント実施報告
小学生の福祉体験&交流
1月28日、塩谷小学校の児童が〈北海道〉小樽老健はまなすを訪問、「福祉について」をテーマに、3・4年生11人が体験や入所者さんへのインタビューを行ないました。
3年生は2組に分かれ、入所者さんから「昔の暮らし(衣食住・学校・小樽の様子など)」について話を聞きました。対応した入所者さんは「自分の孫を見ているようだ。楽しかった」と満面の笑み。
4年生は、車椅子や歩行器での誘導、坂道での対応、ストレッチャーの移動を体験。最後に、理学療法士の西谷淳係長、通所の斗澤広子係長が「仕事の大変さ・楽しさ」などを説明すると、生徒からの質問攻めに。生徒からは「お風呂に入らない人はどうやって入れるの?」などたくさんの質問が出て時間が足りないくらいでした。
来院した子どもたちに待機時間を「楽しく安心して過ごしてほしい」という思いから、12月22日、静岡済生会総合病院小児科外来に新たな遊びスペース「どうぶつたちの集まる木かげ」を開設しました。
木々や動物のモチーフをスペースの随所に取り入れ、当院のホスピタルプレイスペシャリスト(HPS)がレゴデュプロなどの知育玩具を設置。子どもたちが安心して能動的に楽しめるように工夫されています。
当プロジェクトは千葉大学大学院工学研究科・工学部柳澤研究室の学生たちにご協力いただきました。また、Jリーグクラブ・清水エスパルスの寄付金「エスパルス福祉基金」の支援により、質の高い空間を実現しています。
12月7日に梅光学院大学で行なわれた「ミエールフェス」に、小松宏卓副院長を中心とした有志14人で参加してきました。
ミエールフェスとは、子どもの習いごと(学ぶ)と子どもたち同士がつながれる環境や場所を用意することで 「夢中になれる」をお手伝いするプロジェクトです。
〈山口〉豊浦病院は、内視鏡操作体験、特定行為用シミュレーターを使用した聴診・触診体験、BLS体験、豆つかみなどのリハビリ体験、お菓子のつかみ取り、健康相談などたくさんの体験企画を用意しました。
当日は1625人の子どもたちが来場。開会式では小松副院長が挨拶し、子どもの頃のエピソードを交えた話が子どもたちのハートに響いたようで、大ウケでした! 豊浦病院のブースにも170人と大盛況で、充実した1日を過ごすことができました。



【大阪府】大阪乳児院
【大阪府】中津特別養護老人ホーム 喜久寿苑
【大阪府】大阪済生会中津看護専門学校
【大阪府】大阪北リハビリテーション病院
病院・診療所
高齢者福祉
児童福祉
イベント実施報告
良い年になりますように!合同で新春餅つき大会
12月10日、三重県立明野高校福祉科介護福祉コースの2年生20人が、廃校になった小学校を再活用した修正集学校(おかえり集学校プロジェクト)で地域の高齢者24人を対象に、eスポーツ教室・スマホ相談カフェ・介護予防体操を実施しました。
介護予防体操を実施するのは今回が初めて。10月の同高校での出前授業で〈三重〉明和病院の理学療法士から介護予防に関する運動指導を受けた生徒たちは、体操の目的やリスク管理などを意識しながら、高校生らしく元気いっぱいに介護予防体操を提供しました。
参加者は「若い子から元気もらえる。体操も一人でするよりも皆ですると良いなぁ」「スマホの使い方も丁寧に教えてもらえる」「ゲーム(eスポーツ)もおもしろいもんやなぁ」と満面の笑顔でした。
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