済生会topics WEB

全国の済生会から、さまざまな活動や職員・利用者さんなどのひとこまを発信します。

富山病院

【富山県】富山病院
病院・診療所 イベント実施報告
脳卒中予防の情報発信

 10月29日の「世界脳卒中デー」に合わせて、10月31日に脳卒中の治療と予防についての啓発イベントを開催しました。このイベントは、患者さんやその家族をはじめ地域住民に脳卒中の治療や予防の情報を発信し、関心を高めてもらうことが目的です。
 当日は富山病院エントランスホールに相談コーナー、血圧・握力・舌圧測定体験コーナーを設置し、約25人が参加しました。
 また、研修ホールでは脳神経外科・久保道也医師による講演会「脳卒中の予防について」を実施し、約30人が聴講しました。講演会では脳卒中の予防には高血圧症の管理が重要であり、日常生活で気を付けると良いポイントを分かりやすく説明しました。
 今後もイベントを通して、脳卒中治療・予防の有用な情報を発信していきます。

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岡山済生会総合病院

【岡山県】岡山済生会総合病院
病院・診療所 イベント実施報告
ビニール袋や段ボールで応急手当をしてみよう

 11月16日、岡山市立伊島小学校で開催された「防災わくわくフェスタ」に、外科の児島亨医師、豊田由紀看護師長、筆者の3人で参加しました。
 防災を楽しく学びながら地域の交流を深めることを目的としたイベントで、岡山済生会総合病院は応急手当体験のブースを出展。消防士3人、高校生ボランティア3人と連携し、応急手当の基本知識や、ビニール袋・段ボールなど身近な物を使った応急処置の方法を紹介しました。親子連れの参加が多く、協力しながら体験に取り組む姿も。体験者は合計189人にのぼり、ブースは終始にぎわいました。
 体育館では吹奏楽の演奏やご当地アイドルのステージ、運動場ではパトカーや消防車の展示、キッチンカーの出店もあり、全体の来場者は約1700人と大盛況。地域の防災意識向上に貢献できた一日となりました。

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神栖済生会病院

【茨城県】神栖済生会病院
病院・診療所 イベント実施報告
MSWを知っていますか?

 神栖市社会福祉協議会が主催する第304回地域ネットワーク勉強会が、11月20日に神栖市保健・福祉会館で開催されました。〈茨城〉神栖済生会病院MSWの神田一彦さんが講師を務め、医療関係者や一般の方合わせて24人が参加しました。
 毎月開催される勉強会の今回のテーマは「医療ソーシャルワーカーを知っていますか?」。神田さんが社会福祉士の役割や普段の業務で心掛けていることなどについて話しました。
 多忙かつ多彩な業務に驚く参加者も多く、「毎日このように多数の相談があるのか」などの質問も。神田さんは「相談件数も多いが、身寄りがない方や意思疎通ができない方など、複雑なケースは解きほぐすのに時間が掛かる」と話しました。たくさんの知識や経験に裏打ちされた話の内容に、参加者は大きくうなずいていました。

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 11月19日、総合防災訓練を実施し、職員20人が参加しました。
 今回の目的は「災害時の水の確保」です。職員総出のリレー形式で、3階の浴槽に水をためる訓練を行ないました。
 今回はぶっつけ本番で、20リットルのポリタンクを使用しましたが、適切な水量が分からず手探りでのスタートとなりました。実際にやってみると、満タンでは重すぎて運べないことが判明。7割程度が適量であると分かりました。最終的に職員12人が連携し、非常階段を使ったリレーによって、約30分で水を張り終えることができました。
 浦﨑弘之施設長は「あえてぶっつけ本番で訓練することで、何が必要か、どうすれば負担が少なく済むかが分かると思いトライしました。皆汗まみれで頑張ってくれました」と話していました。

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鴻巣病院

【埼玉県】鴻巣病院
病院・診療所 イベント実施報告
加須病院の協力で感染防止対策研修会

 11月26日、〈埼玉〉鴻巣病院の新館講堂で令和7年度第2回感染防止対策研修会を開催し、44人が参加しました。本研修会は鴻巣医療福祉センター感染防止対策委員会が主催し、清潔で衛生的な療養環境を維持・改善することを目的として定期的に行なっています。
 済生会唯一の精神科単科病院である当院は現在、感染管理の認定看護師が不在です。そのため、当日は〈埼玉〉加須病院の感染管理認定看護師、小美野勝副看護部長と新井博美看護師を講師に迎え、感染ラウンド(病棟巡視)と集合研修を実施しました。
 病棟巡視では、感染管理認定看護師の視点で衛生管理の状況を確認。指摘された点については病棟師長とICTナースが検討し、速やかな改善に努めています。吐しゃ物処理の演習では、ブラックライトを使って嘔吐物の飛散状況を可視化しました。
 参加者からは「知識と理解の不十分な部分を認識できた」などの声が寄せられました。

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福井県済生会病院

【福井県】福井県済生会病院
病院・診療所 イベント実施報告
がん患者・家族に寄り添い安心して語り合える場に

 11月7日、福井県済生会病院メディカルカフェ(がんサロン)で「がん哲学外来」を開催しました。当院では2011年から、がん哲学外来の提唱者である樋野興夫さんを招いて、不定期でがん患者さんや家族との対話の場を設けています。今回は、樋野さんの講話、無料相談会、集学的がん診療センター顧問・宗本義則医師とのスペシャル対談を実施しました。
 樋野さんの講話には患者さん、医師、看護師など22人が参加し、がんと向き合う中での心のあり方や希望について深く考える時間となりました。また、3組限定の無料相談会では、樋野さんが患者さんと家族が抱える不安や悩みに丁寧に耳を傾け、「どう生きるか」という本質的な問いに寄り添う対話が行なわれました。スペシャル対談では宗本医師が「じっくり話し合うことは心の豊かさにもつながる」と語り、今後もその大切さを伝えていく決意を示しました。

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中津病院

【大阪府】中津病院
病院・診療所 イベント実施報告
マフ作りを通して認知症ケアを考える

 10月21日、〈大阪〉中津病院大講堂で身体的拘束最小化チームと看護部主催の「認知症マフの勉強会&ワークショップ」を開催しました。
 当日は当院職員や院内ボランティア、北区ハートフルオレンジチーム職員、地域ボランティア合わせて52人が参加。湊静佳認知症看護認定看護師による講義の後、大阪・天王寺区オレンジキャラバンの会の西村由紀子代表が活動内容や認知症マフについて話しました。
 認知症マフは認知症の症状緩和に使うことができるイギリス発祥のトゥデュルマフの日本版で、オレンジキャラバンの会では「なごみマフ」と名付けています。
 講義後のなごみマフ体験製作では、あらかじめ作っていただいたマフ本体にいろいろなパーツを付け、思い思いのマフを完成させました。今後、当院でも認知症ケアに活用していきたいと思います。

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特別養護老人ホーム 小鹿なでしこ苑

【静岡県】特別養護老人ホーム 小鹿なでしこ苑
高齢者福祉 イベント実施報告
秋だ! 祭りだ! 火入れの会だ!!!

 11月16日に「秋だ! 祭りだ! 火入れの会だ!!!」を開催しました。今回は秋祭りとのコラボ企画で、〈静岡〉特養小鹿なでしこ苑の入居者・職員、インクルーシブ防災活動を行なっている西豊田学区地域支え合い体制づくり実行委員会、地域の皆さんと夏に製作した防災かまどベンチに初めて火を入れる「火入れの会」も同時開催。総勢100人以上が参加し、予想をはるかに超えた大規模なイベントとなりました。

笑顔あふれる秋祭り
 秋祭りは地域ボランティア7人の協力もあり、特に出店ブース、臼と杵での餅つき、防災かまどで焼いた焼き芋が大好評! 普段あまり食べない入居者さんが「フランクフルトもう1本ちょうだい!」「お餅はまだかね」「焼き芋が食べたいから、焼けるまで待ってるよ!」と声を上げるなど、職員が心配になるほどでした。
 ゲームコーナーでは「魚釣り」「お手玉ぽーい」の2種類を用意し、列ができるほどの大盛況ぶりでした。
 秋祭りと防災かまどベンチ「火入れの会」の初コラボで、始まる前はいろいろな心配もありましたが、笑顔があふれ、思い出に残る会となりました。

大好評!火入れの会で焼き芋と蒸しパン
 防災かまどベンチ「火入れの会」には西豊田学区地域支え合い体制づくり実行委員会からも8人が参加。防災かまどベンチに初めて火が上がった瞬間、製作中のことが思い浮かび、感慨深いものがありました。
 火入れの会用に、苑内に畑を設け、サツマイモを育てて収穫。焼き芋とサツマイモの蒸しパン(パッククッキング)をこのかまどで初めて作りました。大変おいしく仕上がり、皆にとって忘れられない味になりました。
 防災かまどベンチは平時にはベンチとして、有事の際にはかまどとして使用するものですが、有事の際はもちろん平時でも、今回のイベントのように施設と地域をつなぎ、一緒に楽しめるアイテムとして使っていくことができればと思います。

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泉南特別養護老人ホーム なでしこりんくう

【大阪府】泉南特別養護老人ホーム なでしこりんくう
高齢者福祉 イベント実施報告
高齢者施設とつながる 済生会祭りに300人

 11月9日、「なでしこりんくう・ライフポート泉南 済生会祭り」を初開催しました。あいにくの雨模様となりましたが、職員や地域の協力団体の皆さんをはじめ、約300人が参加しました。
 会場ではキッチンカーやワークショップの出店、和太鼓や歌、南京玉すだれの披露、リハビリや医療に関する体験会、消防車や警察車両の展示など多彩な催しが行なわれ、終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。
 今回の催しを通じて地域の方々との交流の輪が広がり、職員にとっても地域とのつながりを実感する貴重な機会となりました。今後も地域に開かれた高齢者施設として、誰もが安心して暮らせる共生社会の実現を目指していきます。

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 11月13日に手打ちそばの実演会を開催し、約20人の利用者さんが見学しました。長野県は有名なそば処で、新そばの時期である11月に行なうこのイベントは毎年恒例となっています。 給食会社のそば打ちスタッフによる見事な技に「おぉー、さすがだねえ」「手早だねぇ」「薄くしても穴が開かないねえ」と、皆さん真剣な表情で見入っていました。中には「自分でも打ったもんだよ」と懐かしげに話す方もいました。
 実演後半では、利用者さんもそば切りに挑戦。「こりゃ難しいよ」「あら、うどんみたいになっちゃった」と笑いを交えつつ、自分で切ったそばを手に満足そうな笑顔が印象的でした。
昼食は天ぷらそばを楽しみ、季節の行事と季節の味を堪能しました。

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