第45回済生会近畿ブロック親善ソフトボール大会が6月7日に開催されました。〈奈良〉中和病院チームは初戦で兵庫県チームを11対0で破る快勝。準決勝で雨天打ち切りとなり、抽選の結果3位となりました。
2024年の推薦枠で全国大会への出場。全国制覇を知るメンバーの経験と「勝ちたい」という強い思いが融合し、チームは非常に良い仕上がりです。
近畿大会で完全燃焼できなかった悔しさをぶつけ、再び頂点からの景色を見るために全力で戦い抜きます。
済生会topics WEB
全国の済生会から、さまざまな活動や職員・利用者さんなどのひとこまを発信します。
5月12日から15日まで、〈山口〉湯田温泉病院外来ホールにて「看護の日」PRイベントを開催しました。今年は「看護の心をみんなの心に届けたい」をテーマに多彩な催しを実施。
初日は職員とそのご家族によるお琴の演奏会を行ない、約80人が来場する大盛況となりました。演奏後はグッズ配布や顔はめパネル撮影が好評で、ポスター展示や認知症マフの紹介も関心を集めました。今後も一人ひとりの思いに寄り添い、質の高い看護・介護の提供に努めていきます。
〈山口〉下関総合病院看護部「むつみ会」が中心となり、5月8日から18日まで1階廊下で各部署の紹介掲示を行いました。看護の日に合わせたイベントで、全7病棟や血液浄化センターなど計12部署が参加。
それぞれの特徴や日々の取り組みを分かりやすく紹介する掲示物を2~3週間かけて準備しました。
期間中は多くの来院者や職員が足を止めて見学し、各部署の活動への理解を深める機会に。看護の魅力やチーム医療における役割を広く発信する展示となりました。
5月12日、京都済生会病院にて看護部主催で「看護の日のイベント」を開催しました。なでしこホールには50人が来場し、木村玲子透析センター看護課長による講演「ACP(人生会議)を考えよう~もしもの時を自分らしく生きるために~」があり、自身の経験ももとに「自分自身のために、そして家族のためにACPをしてほしい」と語りかけました。続いて、演劇「あなたの最期はあなたに決めてほしい」が上演され、人生の最期への願いに気づくこと、ACPの大切さを実感する物語を看護師が演じました。
また、当院の2階では、骨健康度測定が実施され約140人が体験しました。「看護師へのメッセージ」も掲示され、真剣なまなざしでメッセージを読んでいる姿が見られました。
〈大阪〉野江病院で5月11日、認定看護師市民講座を開催し、約30人が参加しました。当院で活躍中の認定看護師(9分野11名)が地域の方々の健康維持・増進のため毎年開催しているもので、心肺蘇生や栄養、健康に関する相談など、体験を交えたブースを展開。
5月12日の看護の日にちなんだ恒例の顔ぬきパネルや、医師や看護師のユニフォームを着用した撮影会も行ない、にぎやかな雰囲気になりました。
参加者からは「知識がなかったので、すごく勉強になる」「体験できてよかった」「持病があり心肺蘇生ができるか不安だったが、自分でもできることがあると思えた」などの感想が寄せられ、健康に役立つ情報を共有する貴重な機会となりました。
5月12日の看護の日、〈鳥取〉境港総合病院で「知っていますか?認知症のこと」と題した講演会を開催し、45人の地域住民らが参加しました。当院の田中るみ子認知症看護認定看護師が、早期対応の重要性や自身の介護体験を交えて講演。
質疑応答では「自分の症状が認知症ではないか」などの質問が寄せられ、理解を深める有意義な機会となりました。また、患者さんからは「快適に入院生活を送ることができた」との温かい言葉も寄せられ、職員の励みとなる一日となりました。
今年度入職の新卒事務職員を対象とした「事務職員初任者研修」が5月1日に始まりました。
月1回、全6回のプログラムで、初回は「仕事のルール」をテーマに社会人の基礎を学びました。
また、埼玉県済生会支部の小池要子支部長をお招きし、ご自身の経験や、そこから得た仕事への姿勢についてお話しいただきました。先輩職員が講師を務め、職種による働き方や経験の違いを知る中で、受講者は「働くこと」の面白さを実感した様子。仕事だけでなく人としても多くを学びたいと思える研修となりました。
研修後のアンケートで、疑問点があれば担当職員から直接お返事をいただけるのも大変うれしいポイントです。
「腎デナベーション(Renal Denervation:RDN)」はカテーテルを用いて腎動脈周囲の交感神経を焼灼し、血圧を下げる高血圧症の治療法の一つです。日本では今年3月に保険適用が開始され、複数の降圧薬を使用しても血圧が十分に低下しない難治性高血圧患者に対する治療法として注目されています。
24時間にわたる降圧効果が報告され、不整脈や心不全との発関連についても研究が進められています。入院が必要ですが、カテーテルを用いて行ない、体への負担が少ないとされています。
一方で、すべての高血圧患者が対象となるわけではなく、適応の判断には専門的かつ丁寧な評価が必須です。〈大阪〉中津病院では昨年10月から高血圧専門外来を開設し、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士の多職種による腎デナベーション治療チームを結成。4月22日、当院一例目の治療が施行されました。
〈埼玉〉川口総合病院整形外科は、2025年度に脊椎手術年間1000件を達成しました。整形外科主任部長を兼務する新井嘉容副院長が着任した2013年当時は約660件。病棟・手術室のスケジュールや将来のマンパワーを見据え、「この病院なら1000件を目指せる」とチームで取り組み、外来、手術、病棟管理、術後ケアまで一丸となり、12年かけて大きな節目に到達。超高齢社会のなかで、患者さんの状態に応じた理にかなった術式の選択や、低侵襲化、周術期の安全管理を追求してきたことも強みです。
新井副院長は「1000件を記念で終わらせず、当たり前の水準にしたい。脊椎の分野はまだまだ発展途上なので。“こうすればもっと賢くできる”という柔軟な発想で工夫し、さらに医療をいい方向に進めてもらえれば」と若手医師に期待を寄せています。
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