イオンモール筑紫野内に設置されている「なでしこルーム」で、4月16日、筑紫野市地域包括支援センター・原槙義久社会福祉士を講師に軽度認知障害(MCI)についての講話会を行ないました。
なでしこルームでは月1回、二日市病院と協働して健康・福祉・介護に関する情報発信や相談対応などを担当分野ごとに持ち回りで実施。昨年度は相談会から講話会へとスタイルを変更し、「済生会でできること」をより多くの人に知っていただくことができました。
今年度1回目は〈福岡〉特別養護老人ホームむさし苑の担当で、昨年の6人を大きく上回り13人が来場。会場に入りきらないほどで、急きょ追加講話会を行ない、隣接店に椅子を貸していただきました。
「参加できて良かった」「勉強になった」「次回も参加したい」などの反響があり、大成功の結果だと自負しています。
済生会topics WEB
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【福岡県】特別養護老人ホーム むさし苑
高齢者福祉
イベント実施報告
イオン筑紫野で満員御礼! 軽度認知障害の講話会
3月29日、和歌山病院講堂で市民公開講座・健康相談会を開催しました。
当日は会場が早々に満員となり、多目的ホールも椅子を置くスペースがなくなるほど。来場者は158人にのぼり、昨年開催した済生会フェアに続き大盛況の開催となりました。
今年のテーマは「骨粗鬆症ってどんな病気?」。第一部の市民公開講座では、整形外科・古梅祐医師による「ほんとうは怖い骨粗鬆症」をはじめ、薬剤師の山﨑亮太さん、作業療法士の柏木洋平さん、管理栄養士の土井麻緒さん、診療放射線技師の佐藤英志郎さんが講演しました。
第二部の健康相談会では各ブースに分かれ、各種健康相談とともに骨密度測定などの健康チェックが行なわれました。
公開講座後ということもあり、骨密度測定ブースには多くの来場者が順番待ちをしている姿が見られました。
公益社団法人コスモス成年後見サポートセンターの依頼を受け、2月25日に高岡病院の医療ソーシャルワーカー(MSW)が富山県民会館で講演を行ないました。当初は社会保障制度全般について講演する予定でしたが、生活保護、無料低額診療事業、そして身寄りなし問題に焦点を当て、済生会の使命やソーシャルインクルージョン活動について解説しました。
参加した行政書士の方々からは「近くに済生会があればいいのに」「病院診療以外の『なでしこプラン』での活躍を知ることができた」といった感想があり、済生会の理念を深く理解していただけたことがとてもうれしく感じられたとのことです。
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