3月末からの雨が嘘のように晴れ渡ったある日、満開の桜を求めてドライブに出かけました。
窓の外に桜が見えてくると、皆さんは身を乗り出して「わぁ~きれい」「私の家の前の桜は咲いたかしら」「昔は畑仕事しながら桜を眺めたよ」など、思い出話に花を咲かせました。さらに、少し雲に隠れた富士山も顔をのぞかせ、「桜に富士山なんて贅沢ね」と大喜び。
皆さん満開の桜のような素敵な笑顔を、車中いっぱいに咲かせてくれました。
済生会topics WEB
全国の済生会から、さまざまな活動や職員・利用者さんなどのひとこまを発信します。
【静岡県】特別養護老人ホーム 小鹿なでしこ苑
高齢者福祉
年中行事
満開の桜を求めてドライブに
4月5日、大丸下関店前で開催された「LOVE49」の街頭啓発活動に、〈山口〉下関総合病院の臨床検査技師(細胞検査士)である藤原彰子さんと当院職員の2人が参加しました。
4月9日を「子宮頸がんを予防する日(子宮の日)」と位置づけ、子宮頸がんの予防と早期発見の重要性を広く周知することが目的です。
子宮頸がんは、20~30代の若年層で増加傾向ですが、HPVワクチンの接種および子宮頸がん検診の定期受診で、発症リスクを低減・早期発見が有効とされています。しかし、山口県の受診率は34.9%(令和4年国民生活基礎調査、全国47位)と低迷し、受診率の向上が喫緊の課題です。
この活動が、がん検診の重要性を認識し、受診の契機になることを期待します。
4月4日、新年度初となる「認知症カフェ」を開催しました。今回は西条市丹原町を拠点とする和太鼓集団「道前太鼓LA・BANTA」12人を迎え、迫力ある演奏を披露してもらいました。
会場には手拍子と笑顔が広がり、当事者自らバチを振るい、音楽を通じた一体感に包まれました。
当カフェの大きな特徴は、当事者や家族がボランティアとして運営に主体的にかかわっている点です。当日集まった68人の中には、受付や案内で活躍する当事者の姿も多く見られました。
演奏後は、当事者と家族が集える安らぎの場としての「認知症カフェ」の存在意義を伝え、地域のつながりの大切さを再確認。今後も「支援する・される」の枠組みを超え、誰もが自分らしく過ごせる場づくりに努めます。
5月12日、福井県済生会病院で「看護の日」記念イベントを開催しました。今年は「こころとからだのウェルビーイング」をテーマに、医療専門職によるワンポイント講座や、アロマハンドマッサージ、各種測定などの体験コーナー、参加型のパネル展示を実施。
延べ200人以上が来場し、参加者からは「こういう時間も必要だね、自分をいたわることの大切さに気付いた」といった声も寄せられました。
来院者やご家族、地域の皆さんとスタッフが交流しながら、日々の健康について考える機会となりました。今後も地域の皆さんの健康づくりを支える活動を通して、ウェルビーイングの実現に貢献してまいります。
4月24日、奈良県済生会は令和8年度新規採用職員等研修会を開催し、奈良病院・中和病院・御所病院・老健シルバーケアまほろばから新卒・中途採用者65人が参加しました。
新入職員に向けた炭谷茂理事長のメッセージ動画を視聴後、今川敦史支部長が済生会の歴史や理念、果たすべき役割について講義しました。続いて岡本厚也支部常務理事による仕事の進め方の講義があり、「真の済生会人を目指して」をテーマにグループワークを実施。施設や職種を越えた交流と活発な意見交換が行なわれました。
受講後のアンケートでは、思いやりの精神で一人ひとりに寄り添う姿勢や、多職種で連携し、誰一人取り残さずに地域貢献したいという力強い決意が寄せられました。
【山形県】特別養護老人ホーム ながまち荘
高齢者福祉
年中行事
桜の名所をドライブ
5月10日、〈滋賀〉守山市民病院で看護の日イベントを開催し、100人を超える皆さんに参加いただきました。医療や看護を身近に感じてもらうため、5月12日の「看護の日」にあわせて看護部が企画、血管年齢・骨密度測定や手術室見学、ハンドマッサージなど、今年も多彩なコーナーを設けました。
当日は天候にも恵まれ、「隣の公園で遊んでいたら気になって」と立ち寄ったという家族連れや、インスタグラムを見て来たという人も。
参加者の皆さんからは「看護師さんが優しくて、子連れでも安心して参加できた」「自分のからだに関心を持つ良いきっかけになった」とのうれしい声もあり、スタッフも看護への思いを新たにするとともに、大きな活力をもらいました。
5月13日に山口総合病院で「看護の日のイベント」を開催しました。今年は「見つめる、その先のわたしへ」をテーマに、ご自身の健康や未来、生き方を見つめ直すきっかけとなるよう企画しました。
会場は、新病院移転後初となる1階のイートインコーナーです。安本昌代看護部長をはじめ、新人・中堅看護師が「看護への思い」や「目指したい未来の姿」を語るインタビュー動画を放映。また、健康測定・相談コーナーや、紙粘土でフラワーブーケを作る癒やしのコーナーを設置しました。
当日は、健康に関心のある人など100人を超える多くの皆さんに参加いただき、大盛況のうちに終了しました。
【岡山県】独立行政法人自動車事故対策機構 岡山療護センター
病院・診療所
取り組み紹介
タブレット越しに訪問教育の始業式
独立行政法人自動車事故対策機構岡山療護センターには中学生以上の患者が入院しており、4月から中学3年生と高校2年生になる2人が訪問教育を受けています。
4月初旬、当院でそれぞれの始業式をタブレット越しに行ないました。先生が大きな字で書いた式次第を見せ、校長先生が「体調を整えて勉強を頑張りましょう」と挨拶。担任・副担任の先生挨拶、リボンで飾られた教科書の進呈、そして校歌斉唱をして約15分で終了しました。校歌斉唱ではタブレットに表示された校歌を口ずさんでいる生徒もいました。
どんな状態であっても教育の機会を奪うことなく、一人ひとりのニーズに応じた教育を提供するため、済生会の「誰一人取り残さないインクルーシブな取り組み」を特別支援学校(岡山県立西支援学校)と連携して行なっています。
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