11月28日、「人が人を支援するということ」と題して地域連携のつどいを開催し、地域包括支援センターの支援員、介護保険施設や養護老人ホームの相談員、ケアマネジャー、医療従事者など約40人が参加しました。
高齢者の急な入院の際には、その人の家族構成やそれまでの生活背景によりさまざまな問題が生じることがあります。当日は3人からの事例報告の後、グループワークを実施。キーパーソン不在の患者さんの意思決定支援、金銭管理について行政に成年後見を申請するタイミングや、患者さんとの信頼関係構築などについて、意見交換を行ないました。
高齢者への支援では関係機関が互いにできることとできないことを理解しながら協働すること、日頃から連携体制を構築しておくことの大切さを実感する有意義な会になりました。
済生会topics WEB
全国の済生会から、さまざまな活動や職員・利用者さんなどのひとこまを発信します。
【静岡県】特別養護老人ホーム 小鹿なでしこ苑
高齢者福祉
イベント実施報告
秋だ! 祭りだ! 火入れの会だ!!!
11月16日に「秋だ! 祭りだ! 火入れの会だ!!!」を開催しました。今回は秋祭りとのコラボ企画で、〈静岡〉特養小鹿なでしこ苑の入居者・職員、インクルーシブ防災活動を行なっている西豊田学区地域支え合い体制づくり実行委員会、地域の皆さんと夏に製作した防災かまどベンチに初めて火を入れる「火入れの会」も同時開催。総勢100人以上が参加し、予想をはるかに超えた大規模なイベントとなりました。
笑顔あふれる秋祭り
秋祭りは地域ボランティア7人の協力もあり、特に出店ブース、臼と杵での餅つき、防災かまどで焼いた焼き芋が大好評! 普段あまり食べない入居者さんが「フランクフルトもう1本ちょうだい!」「お餅はまだかね」「焼き芋が食べたいから、焼けるまで待ってるよ!」と声を上げるなど、職員が心配になるほどでした。
ゲームコーナーでは「魚釣り」「お手玉ぽーい」の2種類を用意し、列ができるほどの大盛況ぶりでした。
秋祭りと防災かまどベンチ「火入れの会」の初コラボで、始まる前はいろいろな心配もありましたが、笑顔があふれ、思い出に残る会となりました。
大好評!火入れの会で焼き芋と蒸しパン
防災かまどベンチ「火入れの会」には西豊田学区地域支え合い体制づくり実行委員会からも8人が参加。防災かまどベンチに初めて火が上がった瞬間、製作中のことが思い浮かび、感慨深いものがありました。
火入れの会用に、苑内に畑を設け、サツマイモを育てて収穫。焼き芋とサツマイモの蒸しパン(パッククッキング)をこのかまどで初めて作りました。大変おいしく仕上がり、皆にとって忘れられない味になりました。
防災かまどベンチは平時にはベンチとして、有事の際にはかまどとして使用するものですが、有事の際はもちろん平時でも、今回のイベントのように施設と地域をつなぎ、一緒に楽しめるアイテムとして使っていくことができればと思います。
【大阪府】泉南特別養護老人ホーム なでしこりんくう
高齢者福祉
イベント実施報告
高齢者施設とつながる 済生会祭りに300人
11月9日、「なでしこりんくう・ライフポート泉南 済生会祭り」を初開催しました。あいにくの雨模様となりましたが、職員や地域の協力団体の皆さんをはじめ、約300人が参加しました。
会場ではキッチンカーやワークショップの出店、和太鼓や歌、南京玉すだれの披露、リハビリや医療に関する体験会、消防車や警察車両の展示など多彩な催しが行なわれ、終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。
今回の催しを通じて地域の方々との交流の輪が広がり、職員にとっても地域とのつながりを実感する貴重な機会となりました。今後も地域に開かれた高齢者施設として、誰もが安心して暮らせる共生社会の実現を目指していきます。
10月20~24日にかけて、身体的拘束最小化チーム主催の身体的拘束体験会が行なわれました。この体験会では実際に拘束具を装着し、拘束された患者さんの気持ちを理解することを目的としています。
医師や看護師をはじめ、コメディカルや事務職員など計107人が参加。初参加の〈大阪〉千里病院の職員は拘束具を見るのも初めてで、体験を通して、動けないことの不自由さや身体を拘束されることの不快さを実感しました。
身体的拘束最小化チームは令和6年5月から、週1回病棟をラウンドして身体的拘束解除に向けた多職種カンファレンスを開催。また、院内の拘束実施率を定期的に報告し、少しでも「0」に近づけられるよう、病院全体で取り組みを進めています。この体験会は今後も定期的な開催(年1回)が検討されています。
【東京都】東京都済生会向島病院
病院・診療所
イベント実施報告
盲導犬受け入れセミナー
9月27日、日本盲導犬協会の協力のもと「盲導犬ユーザー実地受け入れセミナー」が〈東京〉向島病院で開催され、職員34人が参加しました。
当日は講師と盲導犬PR犬のタミーちゃんを迎え、盲導犬ユーザー受け入れ対応の基本的なポイントを学習。また、待合や診察室などでの実際の対応を、実演を交えて指導していただきました。
セミナーに参加して感じたことは、盲導犬ユーザーの患者さんが来院した際には積極的にコミュニケーションを取り、「病院側がどのように支援したらよいか」「ユーザーが何を要望しているか」などを聞き取ることでスムーズな対応につながるという点でした。
参加した職員からも、予定の時間を過ぎるほど積極的に質問がたくさん挙げられ、関心の高さがうかがえました。
10月3日、〈東京〉中央病院で働いている障がい者の方が、院内のユニクロの協力のもと「お買い物練習」をしました。
今回練習した職員は、普段一人で衣類の買うことが難しいとのことで、他のユニクロ店舗で保護者の方と事前に下見。練習当日は、院内のユニクロの店長と相談しながらお目当てのパーカーとワンピースを購入することができました。スタッフがとても親切で、安心して買い物ができたそうです。
院内のユニクロでは、幅広い年齢の患者さんがさまざまな買い物をしています。「急な入院で下着がない」「寒いので上着が欲しい」「院内で使う小さな鞄が欲しい」など、患者さんの要望は多岐にわたります。
このように、身近なことでソーシャルインクルージョンが実行されています。これからも、夏と冬の前、気候が変わる時期の年2回、お買い物練習を実施する予定です。
【埼玉県】ワークステーションみのり(就労継続⽀援B型)
病院・診療所
取り組み紹介
利用者さんを守るため
福祉施設への侵入者による被害を度々耳にします。その脅威から利用者さんと職員を守るため、10月28日に川口市役所防犯対策課の協力のもと、職員全員参加で防犯研修を開催しました。
当日は市役所出向中の現職警察官による座学講義で防犯対策に関する基本知識、実践訓練でさすまたの使用方法など、侵入者への効果的な対応や注意点について具体的に学ぶことができました。
防犯グッズとしてはメジャーなさすまたですが、実物に触れたことがない職員が大半。福祉施設や教育機関での配備率が低く、使い方も難しいため、むしろ椅子・机など施設内にある備品の方が武器として有効だという話に納得しました。また、多数の人がいる施設では「侵入者に対抗するよりまず逃げる・距離を取る」という原則を実行することの難しさについて考えさせられました。
10月24日、総合玄関前の花壇の植え替えを行ないました。植え替えをしたのは、〈福岡〉大牟田病院のお花好きが集結した「済生会大牟田病院園芸部」!
「患者さん・職員の皆さんの心に花を咲かせましょう♪」をモットーに、春と秋の年2回程度、花壇の植え替えや院内の清掃活動を行なっています。今回はビオラやパンジー、カラナデシコなど、秋から冬まで花を咲かせる種類を植えました。
歩行訓練中の患者さんや外来患者さんから「きれいですね」、職員の皆さんから「植え替え楽しみにしています」など、うれしいお言葉をいただくこともあります。これからも皆さんの心の癒やしとなるよう、楽しんで活動していきたいと思います。
【神奈川県】横浜金沢若草園(多機能型事業所)
障害者福祉
取り組み紹介
障害者の自立を支えるグループホーム運営
横浜金沢若草園では障害のある方の自立支援として、介護サービス包括型のグループホーム「ゆず」を2012年4月より、同「キンモクセイ」を2014年12月より運営しています。
現在は2棟ともに男性6人が入居。日中は当園などの就労支援施設を利用、夜間はグループホームで食事・入浴・就寝など、家庭に近い環境の中で過ごしています。
グループホームでは洗濯や部屋の掃除などを、できる限り自身で行なってもらっています。なお、食事準備、服薬管理、朝の送り出し、夜間の見守りなど、日々の暮らしに必要なサポートは支援スタッフが丁寧に行なっています。
保護者の高齢化が進む中、障害のある方が安心して暮らせる「第二の家」が求められています。利用者一人ひとりの生活に寄り添いながら、自立と安心を支える環境づくりに、これからも力を注いでいきます。
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