済生会topics WEB

全国の済生会から、さまざまな活動や職員・利用者さんなどのひとこまを発信します。

 愛知県青い鳥医療療育センターでは、2025年3月から26年2月に、全国のイオンで開催された「幸せの黄色いレシートキャンペーン」に参加しました。応援したい団体のボックスにレシートを投函すると、合計金額の1%がその団体に寄付されます。
 イオンスタイルワンダーシティで応募した当施設へは、1497件ものレシートが投函され、合計金額は386万4317円にのぼりました。結果として、3万8600円分のギフトカードを寄贈していただきました。
 子どもたちと相談の結果、これでテレビを購入することに。初めての大きな買い物に、子どもたちはわくわくしながらも緊張した様子。しかし、自分たちで商品を選び、思いを伝える経験は、「大きな声で言えた!」と自信と成長につながりました。

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松阪市民病院

【三重県】松阪市民病院
病院・診療所 取り組み紹介
中学校での地域探求学習「嬉野学」に参加して

 5月22日に、嬉野中学校2年生43人の地域探求学習「嬉野学」の「災害医療コース」として5・6限の2時間枠で、〈三重〉松阪市民病院看護部の中村友紀師長と瀬古翔也係長が、災害医療チームDMATについての講師を務めました。
 5限目はDMATについてと、能登半島地震での活動内容についての講義、6限目は野外に出てDMAT車両の見学や、派遣時に持って行く資機材バッグを身につけ、医療機械に触れてもらいました。
 DMAT車両や医療資機材への興味の高さが感じられ、生徒からは「災害はいつ起こるか分からないので、自分も家族と避難場所を話し合っておこうと思った」などの感想も。
 今回の授業を通じて生徒たちが地域の一員として助け合う意識を高め、地域医療や防災力向上に貢献してくれることを期待します。

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介護老人保健施設 ケアホーム・さいせい

【福井県】介護老人保健施設 ケアホーム・さいせい
高齢者福祉 取り組み紹介
くもん学習療法でリハビリ機会の充実を

 認知面の維持・向上と、安心して取り組めるリハビリ機会の充実を目的に、6月1日より「くもん学習療法」を開始しました。
 新規入所後3カ月間の認知症短期集中リハビリテーション加算対象の方を対象に、6月は2人からスタートしています。指導はリハビリ職員を中心に行ない、読み書きや計算を通して、一人ひとりのペースに合わせて取り組んでいます。

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特別養護老人ホーム 淡海荘

【滋賀県】特別養護老人ホーム 淡海荘
高齢者福祉 取り組み紹介
施設見学と地域連携に向けた意見交換会

 6月5日、地域の民生委員の皆さん14人が〈滋賀〉特養淡海荘を来訪し、施設見学と意見交換を行ないました。
 施設見学では「明るい雰囲気でとても良かった」との声をいただき、意見交換では一人暮らし高齢者の支援や孤立防止について活発に話し合いました。
「今後の活動の参考にしたい」「何か地域としてお手伝いできれば」といった温かい声も寄せられ、地域と施設がより近い関係で連携していくきっかけとなる、大変有意義な時間となりました。

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なでしこ青空保育園

【新潟県】なでしこ青空保育園
児童福祉 取り組み紹介
地域みんなの拠り所

 4月から〈新潟〉なでしこ青空保育園でなでしこ青空支援センターを開設。子育て支援センター、平日一時預かり、病児・病後児保育「なのはな」、医療的ケア児日中一時支援サービス、通所型サービスC事業を実施しています。
 子育て支援センターは未就園児を対象に、地域の子育て家庭が安心して集い、交流できる場を提供。病児・病後児保育は、仕事を休めない保護者が安心して就労できるよう、お子さんの体調を管理しながら預かります。平日一時預かり、医療的ケア児日中一時支援サービスは、保護者のリフレッシュや通院などの時間に預かるもので、特に医療的ケア児日中一時支援サービスは三条市初の取り組みです。
 通所型サービスC事業は、年齢を重ねて日常生活の困りごとのある人に専門職が関わって運動・栄養・口腔機能の改善を図り、自立した暮らしを取り戻すことを目指します。

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特別養護老人ホーム 康和園

【新潟県】特別養護老人ホーム 康和園
高齢者福祉 取り組み紹介
花の苗植えで土に触れ身近な自然を感じる

 5月7日、〈新潟〉特養康和園玄関前駐車場で花の苗植えを行ないました。花や土に触れることで身近な自然を感じ、心地よい時間を過ごしてもらうことが目的です。
 10人以上の入所者さんが参加し、職員の手助けを受けながら、マリーゴールド、ガザニア、ラベンダーなど、一つひとつ丁寧に花の苗を土の入った植木鉢へ植えていきました。
 真剣に作業に取り組む姿からは、自然に触れることの喜びや安らぎが感じられました。なお、現在では植えられた花がきれいに咲き、当園の玄関前に並べられています。近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。

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中津病院

【大阪府】中津病院
病院・診療所 取り組み紹介
高血圧症への治療「RDN」 第一例目が完了

「腎デナベーション(Renal Denervation:RDN)」はカテーテルを用いて腎動脈周囲の交感神経を焼灼し、血圧を下げる高血圧症の治療法の一つです。日本では今年3月に保険適用が開始され、複数の降圧薬を使用しても血圧が十分に低下しない難治性高血圧患者に対する治療法として注目されています。
 24時間にわたる降圧効果が報告され、不整脈や心不全との発関連についても研究が進められています。入院が必要ですが、カテーテルを用いて行ない、体への負担が少ないとされています。
 一方で、すべての高血圧患者が対象となるわけではなく、適応の判断には専門的かつ丁寧な評価が必須です。〈大阪〉中津病院では昨年10月から高血圧専門外来を開設し、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士の多職種による腎デナベーション治療チームを結成。4月22日、当院一例目の治療が施行されました。

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川口総合病院

【埼玉県】川口総合病院
病院・診療所 取り組み紹介
脊椎手術年間1000件達成 !

 〈埼玉〉川口総合病院整形外科は、2025年度に脊椎手術年間1000件を達成しました。整形外科主任部長を兼務する新井嘉容副院長が着任した2013年当時は約660件。病棟・手術室のスケジュールや将来のマンパワーを見据え、「この病院なら1000件を目指せる」とチームで取り組み、外来、手術、病棟管理、術後ケアまで一丸となり、12年かけて大きな節目に到達。超高齢社会のなかで、患者さんの状態に応じた理にかなった術式の選択や、低侵襲化、周術期の安全管理を追求してきたことも強みです。
 新井副院長は「1000件を記念で終わらせず、当たり前の水準にしたい。脊椎の分野はまだまだ発展途上なので。“こうすればもっと賢くできる”という柔軟な発想で工夫し、さらに医療をいい方向に進めてもらえれば」と若手医師に期待を寄せています。

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富山病院

【富山県】富山病院
病院・診療所 取り組み紹介
非常時でも診療を継続できる体制づくり

 4月16日、災害拠点病院として通信遮断に備えた電子カルテ閲覧訓練を実施しました。今回はデータセンターのバックアップ(SS-MIX)を衛星インターネット「Starlink」で参照する試みで、職員50人が参加。本番運用へ向けた貴重な機会となりました。
 会場の富山病院会議室では通常回線と衛星回線を並列し、通信速度や操作感を検証。参加者は実際のデータを用い、アレルギー情報や処方歴の参照手順を熱心に確認しました。「スムーズで安心した」との声の一方、「画像の一部が閲覧不可」といった制約も再認識されました。
 当院DMAT2隊の業務調整員2人を対象とした機器設置訓練も実施し、迅速な通信環境の構築手順を習熟しました。

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有田病院

【和歌山県】有田病院
病院・診療所 取り組み紹介
なでしこ連携医の集い

 3月12日、有田医師会との共催で、〈和歌山〉有田病院に連携登録する「なでしこ連携医の集い」を市内の旅館で開催しました。現在、64医療機関76人の医師が連携登録しています。
 第1部は「済生会有田病院の今後の医療について」をテーマに、前半では当院の伊藤秀一総長が座長を務め、井上貴久彦眼科部長、リハビリテーション科の青石博文技師長・技監理学療法士、当院職員が登壇。後半は瀧藤克也院長が座長を務め、整形外科の山口将則脊椎外科部長、乳腺外科・呼吸器外科の矢田由美医師の計5人が登壇しました。
 第2部の懇親会では、情報交換を行ない参加者の皆さんと歓談。今回は会場参集のみの開催で43人が参加しました。参加者からは「患者さんの事で直接会って話ができて良かったです」などの感想がありました。

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