〈茨城〉水戸済生会総合病院職員の子どもたちが通うなでしこ保育園では、10月31日にハロウィーンパーティーを開催し、20人の園児が参加しました。
0歳児クラスは保育士と一緒に作った「はらぺこあおむし」のちょうちょに、1歳児クラスは親子で作った「モンスターズインク」のマイクに、2歳児クラスは自分でトッピングをしてアイスクリームに変身! それぞれ素敵(すてき)な衣装を着て、皆楽しそうにハロウィーンのお話に聞き入っていました。
その後、子どもたちは「トリック・オア・トリート」の合言葉で、魔女姿の保育士からお菓子をもらい、一緒においしいお菓子をたくさん食べました。皆とてもかわいくて、保育士にとっても笑顔がいっぱいあふれる楽しい時間になりました。
済生会topics WEB
全国の済生会から、さまざまな活動や職員・利用者さんなどのひとこまを発信します。
【静岡県】児童養護施設 川奈臨海学園
児童福祉
年中行事
地域に見守られ 健やかな成長を願う
11月4日、七五三のお祝いを行ないました。
7歳の女の子は慣れない化粧に思わず目をぎゅっとつむってしまったり、おしゃべり好きなのに着物を着た途端に静かになったりと微(ほほ)笑ましい場面も。清楚な着物姿で施設内を回ると皆から「かわいいね」と声をかけられ、笑顔があふれました。また、3歳の女の子と男の子もそれぞれドレスとスーツに身を包み、お祝いに参加。小さなフォーマル姿がとても愛らしく、場の雰囲気をさらに華やかにしてくれました。
その後は地元・川奈の三島神社のお参りへ。道中、地域の方々からもお祝いの言葉をいただき、改めて多くの人に見守られながら生活していることを実感しました。
いつかこの温かさに気づき、感謝の気持ちを持てる人に育ってくれたら――そんな願いを込めた、素敵(すてき)な七五三の一日でした。
9月26日、〈奈良〉中和病院の院内保育所「キッズランドひまわり」の子どもたち9人が敬老の日のプレゼントを持って、併設の〈奈良〉老健シルバーケアまほろばを訪問しました。
「ようこそ! 来てくれてありがとう!」と出迎えてくれた利用者さん2人にハイタッチをして元気にあいさつ。子どもたちから、手形を使って描いた「となりのトトロ」や、足形を使って描いた「ネコバス」の作品を利用者さんへプレゼントしました。
作品を受け取った利用者さんは「かわいいね、元気が出たよ!」「わあ! ありがとう」とピースをして喜びを表現。子どもたちは少し照れながらもうれしそうな表情を見せていました。
世代を超えた心温まる敬老の日の思い出となりました。
【長野県】佐久市特別養護老人ホーム シルバーランドきしの
高齢者福祉
イベント実施報告
年中行事
小鮒の甘露煮を調理
【山形県】養護(盲)老人ホーム 山静寿
高齢者福祉
イベント実施報告
年中行事
春のお茶会を彩った手作りペーパーフラワー
4月7日に〈富山〉幼保連携型認定こども園なでしこ保育園の年長児・年中児合計45人で富岩運河環水公園にお花見散歩に出かけました。
公園に到着すると運河沿いの桜並木は満開! 子どもたちからは「きれい!」「桜いっぱい!」などの声が上がり、目を輝かせてお花見を楽しんでいました。遊覧船にも遭遇し「おーい!」「やっほー!」と手を振ったり、公園のシンボルである運河にかかる橋からは、公園全体とともに立山連峰も眺めることができ、春の自然や景色を体いっぱいに感じることができました。
最後には、広場でお友だちと走り回ったり、転がったり、桜の花をじっくりと観察したり……。“見て、感じて、遊んで”盛りだくさんのお花見散歩に「楽しかった!」との声が聞かれ、大満足の子どもたちでした。
【岡山県】憩いの丘デイサービスセンター
高齢者福祉
イベント実施報告
年中行事
鼻に当たらんがー!
2月3日、節分の豆まきを利用者さん11人と行ないました。
皆さんの前に職員手製の鬼の人形と鬼のくす玉が登場。最初は「鬼は外!福は~うち~」と楽しく豆をまいていた利用者さんですが、次第にくす玉を割ろうと立ち上がり、一生懸命豆をぶつけ始めました。
皆真剣な表情で、「当たっても割れんがー!」と大興奮。職員が「鼻狙ってください!」とアドバイスを送ると、狙いを定めますが「鼻に当らんがー!」と悔しそうです。
落ちた豆をまた必死で拾い、何度も鼻を狙います。ようやく割れると、鬼の顔から「福の神」が登場しました。
利用者さんの動きの良さには職員も脱帽。日頃、リハビリに取り組んでいる成果が出た瞬間でした。
【静岡県】障害児入所施設 静岡済生会療育センター令和
障害者福祉
イベント実施報告
年中行事
今年は怖くない?“優しい鬼”が登場!
2月5日に節分の会を行ないました。
巳年生まれの年男・年女の入所者さんから挨拶をしてもらい、節分の由来や風習を学んだ後は、いよいよ鬼の登場です。
過去にやってきた鬼がとても怖くて「もう怖い鬼が来ませんように」という入所者さんの願いが届いたのか、今年は優しい鬼がやってきて、一緒に豆まきを楽しみました。
豆まきでは、保育活動や療養活動で製作した鬼の顔に、新聞紙で作った豆を投げつけました。また、投げるのが苦手な方にも楽しんでもらえる工夫として、カップに豆を装着して引っ張ると命中するような装置を作りました。
参加した32人の入所者さんは「鬼は外、福は内」と掛け声をかけながらとても上手に豆をまき、皆さんの笑顔に満足した鬼は、手を振って鬼ヶ島に帰っていきました。
1月2~3日に、手製の獅子舞が回復期リハビリテーション病棟の各病室をサプライズで訪れました。
獅子舞はレクリエーション係の介護福祉士を中心に、ウィッグや段ボール、折り紙などを使い3日間かけて作り上げられたもの。訪問が始まると、病室は患者さんとご家族の驚きと笑顔があふれ、自ら頭を差し出す患者さんも多く見られたのが印象的でした。
病棟を巡る際は安全を考慮し、先導役の職員が獅子の誘導を担当。獅子役は視界が狭く中腰で、暑さも感じられる中での苦労もありましたが、それもまた一つの貴重な経験となりました。
さらに、1月8日の院長の新年挨拶の場でもサプライズで獅子舞を披露。院長の後ろから突然現れた獅子舞に、会場は大いに盛り上がりました。
11月19日、幼児クラスの3歳児3人が担当保育者と一緒に近くの神社に七五三のお参りへ出掛け、健やかな成長を願いました。
一人ひとりが保育者から参拝の方法を教わり、手をたたいたりお辞儀をしたりと、真剣な表情で参拝しました。また、3人で頭を寄せ合い、少し開いた拝殿の扉から「何があるの?」と中をのぞく姿は大変微笑ましい光景でした。
一人ずつの記念撮影では皆緊張の面持ちでしたが、3人で並ぶとポーズを取ったりおどけてみせたりと、普段通りの様子を見せていました。
当日は、寄付でいただいた衣装を着て参拝した子どもたち。特別な一日をさらに特別なものにしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
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