2月3日、節分の豆まきを利用者さん11人と行ないました。
皆さんの前に職員手製の鬼の人形と鬼のくす玉が登場。最初は「鬼は外!福は~うち~」と楽しく豆をまいていた利用者さんですが、次第にくす玉を割ろうと立ち上がり、一生懸命豆をぶつけ始めました。
皆真剣な表情で、「当たっても割れんがー!」と大興奮。職員が「鼻狙ってください!」とアドバイスを送ると、狙いを定めますが「鼻に当らんがー!」と悔しそうです。
落ちた豆をまた必死で拾い、何度も鼻を狙います。ようやく割れると、鬼の顔から「福の神」が登場しました。
利用者さんの動きの良さには職員も脱帽。日頃、リハビリに取り組んでいる成果が出た瞬間でした。