静岡県学校保健会主催の第63回静岡県学校保健研究大会で、静岡県済生会療育センター令和の薬剤師・杉浦嘉彦さんが学校保健功労者表彰を受賞しました。
この表彰は、学校保健の向上・発展のために永年にわたりその職務に専念し、その功績が顕著な学校医、学校歯科医、学校薬剤師に贈られます。
杉浦さんは、平成15年から当施設に隣接する県立静岡南部特別支援学校に学校薬剤師として勤務。長年にわたり児童生徒の保健衛生と体位向上のために献身的に努力し、地域社会の保健思想の高揚に尽くした功績が認められ、表彰状と記念品が授与されました。

障害児入所施設 静岡済生会療育センター令和
近くにバス停がある
所在地 | 〒422-8006 静岡県静岡市駿河区曲金5-3-30 |
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開設年 | 1986年 |
電話番号 | 054-285-0753 |
FAX | 054-287-7982 |
ホームページ | https://shizuoka-saiseikai.jp/department/center/reiwa/ |
日々のできごと

【静岡県】障害児入所施設 静岡済生会療育センター令和
障害者福祉
受賞・表彰
杉浦薬剤師に学校保健功労者表彰

【静岡県】障害児入所施設 静岡済生会療育センター令和
障害者福祉
イベント実施報告
年中行事
今年は怖くない?“優しい鬼”が登場!
2月5日に節分の会を行ないました。
巳年生まれの年男・年女の入所者さんから挨拶をしてもらい、節分の由来や風習を学んだ後は、いよいよ鬼の登場です。
過去にやってきた鬼がとても怖くて「もう怖い鬼が来ませんように」という入所者さんの願いが届いたのか、今年は優しい鬼がやってきて、一緒に豆まきを楽しみました。
豆まきでは、保育活動や療養活動で製作した鬼の顔に、新聞紙で作った豆を投げつけました。また、投げるのが苦手な方にも楽しんでもらえる工夫として、カップに豆を装着して引っ張ると命中するような装置を作りました。
参加した32人の入所者さんは「鬼は外、福は内」と掛け声をかけながらとても上手に豆をまき、皆さんの笑顔に満足した鬼は、手を振って鬼ヶ島に帰っていきました。