「腎デナベーション(Renal Denervation:RDN)」はカテーテルを用いて腎動脈周囲の交感神経を焼灼し、血圧を下げる高血圧症の治療法の一つです。日本では今年3月に保険適用が開始され、複数の降圧薬を使用しても血圧が十分に低下しない難治性高血圧患者に対する治療法として注目されています。
24時間にわたる降圧効果が報告され、不整脈や心不全との発関連についても研究が進められています。入院が必要ですが、カテーテルを用いて行ない、体への負担が少ないとされています。
一方で、すべての高血圧患者が対象となるわけではなく、適応の判断には専門的かつ丁寧な評価が必須です。〈大阪〉中津病院では昨年10月から高血圧専門外来を開設し、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士の多職種による腎デナベーション治療チームを結成。4月22日、当院一例目の治療が施行されました。

中津病院
400病床以上
高度急性期
急性期
駅から徒歩10分以内
近くにバス停がある
| 所在地 | 〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田2-10-39 |
|---|---|
| 開設年 | 1916年 |
| 電話番号 | 06-6372-0333 |
| FAX | 06-6372-0339 |
| ホームページ | https://www.nakatsu.saiseikai.or.jp |
日々のできごと
3月2日、〈大阪〉中津病院手術室でグレードA(超緊急)の帝王切開のシミュレーションを行ないました。
グレードA帝王切開とは母体もしくは胎児、もしくはその両方が非常に危険な状態にあるため、医師の宣言から20分以内で迅速な胎児の娩出を目指す帝王切開のことで、母体や胎児を最優先に助けるために、産婦人科医師、産科病棟助産師、麻酔科医師、手術室看護師ら多職種が連携し、最優先で対応します。
シミュレーションでは役割を決め、それぞれがマニュアルを軸に迅速かつ臨機応変に対応。事後に振り返りを行ない、よりスムーズに動けるよう意見を出し合いました。
このような活動を繰り返しながら、緊急の事態に少しでもスムーズな動きができるよう、日々のトレーニングに取り組んでいます。
済生会の理念
施設と拠点
症状別病気解説
お知らせ
採用情報
トピックス










