社会福祉法人 恩賜財団 済生会(しゃかいふくしほうじん おんしざいだん さいせいかい)
2020.07.01

小芝 風花 さん

小芝 風花 さん

「小芝が出ているから面白そうだ」
と思ってもらえるように、
お芝居をがんばりたい

15歳でデビューした小芝風花さん。スタートは明るく真面目な役が多かったものの、コメディエンヌとしても徐々に頭角をあらわし、振り幅の広い演技に人気が集まっています。華奢な印象ですが、内面は見た目よりずっとタフ。女優という仕事のやりがい、抱負を聞きました。

 女優としての自覚が芽生えたのは16歳のとき。初主演映画『魔女の宅急便』の撮影で、13歳のキキが親元を離れひとり立ちするまでの成長を描いた本作同様、彼女も小豆島での長期ロケでさまざまな試練を与えられ、悔しい思いをしながら、「いい作品をつくるために、もっと表現力を身につけたい」と思ったという。

「仕事はなるべく楽しく!」がモットー。この仕事が好きだから、現場でもよく笑っているという。けれど、人知れず壁にぶつかったこともある。「似たタイプの役柄が続き、どの役を演じても同じお芝居になってしまっている気がして、悩んだ時期がありました。でも、考え込むより、一つひとつ目の前のお仕事に全力で取り組もうと思い始めてから、『あなたでこういう役を見てみたい』と、今までとは違った役柄で声をかけていただくことが増えてきたんです」。今の目標は、「小芝が出ているから面白そうだと思ってもらえるように、お芝居をがんばること」と、心の内をのぞかせた。

 外出自粛中の現在の生活は?「家で趣味のギターを練習したり、『あつまれ どうぶつの森』というゲームをしたり。たまに妹がお菓子を作ってくれるので、少しオシャレなお茶をしたり、母と晩酌したり、それなりに毎日楽しんでいます」。最後に本誌(機関誌「済生」)へメッセージをもらった。「先が見えず、感染リスクも伴う中、医療の最前線で闘ってくださっている皆様、本当にありがとうございます。皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます」

文:みやじまなおみ
スタイリスト:成田佳代 ヘアメイク:富永智子

土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』

土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』©テレビ朝日

©テレビ朝日

人間と妖怪が住むシェアハウスを舞台に繰り広げられる奇想天外なホラーコメディー。目黒澪(小芝風花さん)は人に嫌われることを恐れ、言いたいことも言えずに生きてきた気弱な女の子。究極のダメ男に恋したあげく、お金、仕事、住まいまで奪われ、たどりついた先は妖怪たちのシェアハウスだった。やがて澪が直面するトラブルや面倒な相手を、お節介な妖怪たちがしゃしゃり出て過激なやり方でやっつけていく。

2020年8月1日スタート
毎週土曜 夜11:15~0:05
テレビ朝日系

小芝 風花 さん


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