社会福祉法人 恩賜財団 済生会(しゃかいふくしほうじん おんしざいだん さいせいかい)社会福祉法人 恩賜財団 済生会(しゃかいふくしほうじん おんしざいだん さいせいかい)

2024.04.03

鈴木 福さん

鈴木 福さん

2004年生まれ、東京都出身。1歳で芸能界デビュー以降、数多くの作品に子役として出演し、ドラマ「マルモのおきて」(2011年)で注目を集める。同年、ドラマ「妖怪人間ベム」で第15回日刊スポーツ・ドラマグランプリ助演男優賞受賞。近年は舞台『アカシアの雨が降る時』(2023年)、映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』、藤子・F・不二雄SF短編ドラマ「おれ、夕子」(NHK BS プレミアム)など多ジャンルの作品に出演。俳優活動に加え、2023年には朝の情報番組「ZIP!」(NTV)に最年少パーソナリティとして抜てきされるなど、幅広く活躍中。

明るくさわやかなキャラクターで知られる鈴木福さん。昨年は朝の情報番組のパーソナリティーに最年少で抜てきされ、同年出演した『カラフル』では、ミュージカル俳優としての評価も高めました。4月の公演を前に舞台の魅力について伺いました。

「地球ゴージャス初参加のお話をいただけたのはすごくうれしかったです。きらびやかで迫力のある舞台公演の環境を一から作ってたくさんの人に喜んでもらう。それを30年も続けているなんてすごいと思います」と初参加の喜びを話してくれた鈴木福さん。

プライベートではこの春から大学2年生。今回の舞台のキーワード「逃げたい!」について聞いてみた。「逃げたいこと、めっちゃありますよ。今ちょうど学校の最終課題レポートの締め切りがたくさんあって。でも、キャンパスライフは楽しいです。何かを極めたプロでありながら、大学でさらに勉強している人もけっこういて、人間関係が広がりました」。多忙な芸能活動と学業をしっかり両立しているようだ。

子役時代から多くの映像作品に出演してきた鈴木福さん。昨年出演したミュージカルではコミカルな演技や歌唱力を披露して新たな一面を見せた。

「舞台って同じことをやっていても、毎日違うんです。何かがバチっとハマって『できた!』みたいな瞬間があって。もちろん最初からできるのが一番ですけど(笑)。新しく変わっていく自分を感じながら演じられるのが舞台の魅力。毎日、演技を突き詰めて、さらにその先を目指して取り組みたいと思います」

文:栗原潤子 写真:安友康博(機関誌「済生」2024年4月)
ヘアメイク:鶴原正二郎
スタイリスト:作山直紀

Daiwa House Special 地球ゴージャス三十周年記念公演 儚き光のラプソディ

Daiwa House Special 地球ゴージャス三十周年記念公演 儚き光のラプソディ

舞台の登場人物は生きていた場所も時代もバラバラの7人の男女。「ここはどこだ? 」ひとり、またひとりと謎の白い部屋に集まる人たち。彼らに共通するのは「逃げたい!」という強い感情。謎の白い部屋で展開する「儚(はかな)くも力強い、希望が奏(かな)でる物語」、そして「一筋の光」とは……。

  • ●作・演出:岸谷五朗
  • ●出演:中川大志、風間俊介、鈴木福、三浦涼介、佐奈宏紀、保坂知寿/岸谷五朗、寺脇康文 ほか
  • 【東京公演】2024年4月28日(日)~5月26日(日)明治座
  • 【大阪公演】2024年5月31日(金)~6月9日(日)SkyシアターMBS
鈴木 福さん


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